ツインズがドジャースから救援左腕バンダをトレードで獲得

February 12th, 2026

ツインズは12日(日本時間13日)、左腕アンソニー・バンダを国際ボーナスプールマネーとの交換でドジャースから獲得したと発表した。40人枠に空きを作るため、右腕ジャクソン・コワーがDFA(=選手をロースターの40人枠から外す措置)となった。

※国際ボーナスプールマネー(international bonus pool money):MLB球団が海外の若手・アマチュア選手と契約する際に支払える契約金の合計上限額。各球団のマーケット規模や売上などに応じて定められる。

バンダは先週、ドジャースがレッズからベン・ロートベットをウェーバーで獲得した際にDFAとなっていた(ロートベットもその後再びDFA)。

【トレード詳細】
ツインズ獲得:アンソニー・バンダ(左投手)
ドジャース獲得:国際ボーナスプールマネー

これまでも多くの球団を渡り歩いてきたバンダは、今回でメジャー13球団目となり、トレードは通算7度目だ。ツインズにとっては、ここ数週間で獲得した4人目のベテラン救援投手となる。1月23日にテイラー・ロジャースと1年契約を結び、11日夜にはリアム・ヘンドリクス、ジュリアン・メリーウェザーともマイナー契約を締結していた。

バンダは過去2年、ドジャースのブルペンで重要な役割を担い、119試合(うち3先発)で114回2/3を投げ、防御率3.14、111奪三振を記録。両年ともワールドシリーズ制覇を経験し、ポストシーズンでは計17試合に登板した。

バンダにとって、間違いなくキャリア最高の期間だった。ドジャース加入前は、ダイヤモンドバックス、レイズ、メッツ、パイレーツ、ブルージェイズ、ヤンキース、ナショナルズで通算90試合(6先発)に登板し、防御率5.69。さらにブルワーズ、ジャイアンツ、マリナーズ、ガーディアンズにも在籍したが、この4球団ではメジャー登板はなかった。