左膝前十字靱帯(PCL)の捻挫で負傷者リスト(IL)入りしているブルージェイズの遊撃手、ボー・ビシェットがテキサス州ダラスでセカンドオピニオンを受けていることが明らかになった。先週の負傷者リスト入り以来、初めての大きなアップデートとなる。
ジョン・シュナイダー監督によれば、今回の診察は当初の診断のフォローアップで悪化したわけではない。しかし、残り2週間のシーズンを考えると復帰時期は依然として不透明だ。
ビシェットは敵地でヤンキースの捕手オースティン・ウェルズと激しく衝突し膝を負傷。試合中は痛みに顔をゆがめながらも、雨天中断後もプレーを続行したが、数日後のMRI検査の結果でIL入りが決まった。
現時点の焦点はポストシーズンだ。
今週中の復帰は厳しく、10月4日開始のALDS(ア・リーグ地区シリーズ)に間に合うか否か。
シュナイダー監督は「完治して、遊撃として復帰できれば理想だが、現状は見守るしかない」とコメント。ビシェットは左足に負担をかけない簡略フォームでのスイングも可能で体幹と手を動かす速さでパワーを補うこともできる。
今オフ、フリーエージェント(FA)になるビシェットは、最も注目される選手の一人。マイナー時代からの盟友ブラディミール・ゲレーロJr.とポストシーズン初勝利もまだ果たせておらず、復帰に向けたモチベーションは高い。
まずは膝の状態を正確に把握することが第一歩だ。近日中にセカンドオピニオンの診断結果が出る予定。このアップデートがチームにとって最大の注目ニュースとなる。
