ウィットJr.とパスカンティーノ ルームメート2人の一日に完全密着

March 14th, 2026

親友でルームメートでもある2人のメジャーリーガー。スプリングトレーニングの一日はどのように過ごしているのか。そんな疑問に答えるかのような“密着映像”が公開された。

ようこそ、「ウィッツ・カールトン」へ。

ワールドベースボールクラシック(WBC)に出発する前、MLBの映像チームがロイヤルズの内野手ボビー・ウィットJr.ビニー・パスカンティーノの一日に密着した。

今年はパスカンティーノがアリゾナにあるウィットの自宅に滞在。そこには、ウィットと妻マギーがこのオフに迎えたバーニードゥードルの子犬、バリーも一緒だ。主役は2人のはずだが、この日ばかりはバリーの存在感も負けてはいなかった。

まだ外が暗い午前6時に2人の1日が始まる。

その時点でパスカンティーノは「コーヒーはすでに5杯、腕立て伏せは900回、さらにレッドライトセラピーも済ませた」と語った(※真偽は定かではない)

「朝にやらないことなんてあるかな?」とパスカンティーノは笑う。

2人は家の中を案内。これまでこの家に滞在してきた選手たちの野球カードなど、さまざまな記念品やスポーツグッズを披露した。

その後は球場へ。パスカンティーノのミニバンで仲良く相乗りだ。

「ボビーとFaceTimeしてたときに、『この春、ミニバン買った方がいいかな?』って聞いたら、『ああ、絶対買うべき』って。だから『分かった』って。それで決まりさ」とパスカンティーノは笑う。

球場ではいつもの練習メニューをこなす。

走塁ドリル、守備練習、そして実戦形式の打撃練習。ただ、パスカンティーノがマイクを付けていると、練習の舞台裏も一味違って見える。ロイヤルズの殿堂入り選手ジョージ・ブレットからある言葉を引き出す場面もあったが、その内容はここでは控えます。

午後、再び「ウィッツ・カールトン」に戻ると、バリーも合流。パドレスの内野手クレイ・ダンガンやマギー・ウィットも加わり、リラックスした時間を過ごした。

ボビーは自慢のカードコレクションを披露し、パスカンティーノは家事リストをチェック。

「犬のフンの片付け?」と呟いた後、「そんなの誰もやりたくないよ。冗談だろ。誰もね」とパスカンティーノ。

さて夕食の時間。きょうの料理担当はパスカンティーノで、この日のメニューはステーキとポテト。もちろんバリーも“副料理長”として参加だ。オーブンから出てきた料理は、見た目こそ少し想像とは違っていたが、ここでは評価は控えておこう。

途中、生卵も登場。これは以前パスカンティーノが出演したMLBの「一日密着」動画の“お約束”だ。

「ほしい?」とパスカンティーノはエプロンから卵を取り出し、「こうやるんだ」と言いながら卵を割る。

「ありがとう」とウィット。

2人はイニシャル「B」と「V」が入ったおそろいのマグカップを軽くぶつけ合った。

これが、スプリングトレーニング中のメジャーリーガーの一日。

想像するほど華やかなものではないけれど、親友がそばにいれば、その時間はとてもスペシャルだ。