デビュー戦でホームラン!球団2位有望株が松井稼頭央以来の快挙

March 26th, 2026

メッツ11-7パイレーツ】ニューヨーク/シティフィールド、3月26日(日本時間27日)

カーソン・ベンジはスプリングトレーニングで印象的なプレーをみせ、メッツの開幕ロースター入りを勝ち取ったが、長打力では目立った成績を残していなかった。

しかし、その疑問はわずか1試合で解消された。ベンジは26日(日本時間27日)、ホームでのパイレーツ戦の六回、リリーフのジャスティン・ローレンスからソロを放ち、メジャー初安打。メッツの選手が開幕デビュー戦で本塁打を放つのはわずか2人目。1人目は2004年の松井稼頭央だった。

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メッツ球団内2位、全体16位のプロスペクトであるベンジは、オープン戦14試合で打率.366を記録し開幕ロースター入りを果たした。しかし長打はわずか2本で本塁打はゼロ。実戦で長打力がいつ発揮されるかが注目されていた。

「8番・右翼」でスタメン出場したベンジは、最初の3打席で2三振、1四球。しかし、六回の4打席目でローレンスの初球、スイーパーを右中間スタンドへ強烈に運んだ。ダグアウトに戻りチームメイトから祝福を受けると、ヘルメットを掲げ、スタンドの大歓声に応えた。

続くフランシスコ・アルバレスもベンジに続いて本塁打を放ち、メッツは11-5とリードを広げた。打球はスタットキャスト計測で429フィート(約131メートル)の特大弾となった。

ベンジは3打数、1安打(本塁打)、2四球、2三振というデビュー戦。八回には四球で出塁し、メジャーで1つ目の盗塁も成功させた。