【カブス6-4ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、4月24日(日本時間25日)
終盤の展開は“嫌な意味で”見覚えのあるものとなった。
エメット・シーハンの今季最高の投球とウィル・スミスの3ランもあり、一時は4点のリードを奪ったドジャースだったが、ブルペンが崩れ、カブスに6-4で逆転負けを喫した。カブスは七回から九回にかけて6点を奪い、10連勝でシリーズ初戦を飾った。
なお、大谷翔平は3打数3三振1四球、鈴木誠也も4打数無安打だった。
昨季、連覇を達成しながらも最大の弱点とされていたブルペン。その問題を思い起こさせるような苦い展開となった。
この課題を解決するべく今オフにエドウィン・ディアスを獲得したものの、守護神は右肘の遊離体除去手術のため後半戦まで離脱する見込み。現在は、アレックス・ベシア、ブレイク・トライネン、タナー・スコットらのベテラン救援陣に終盤を託さざるを得ない状況だ。
しかし、この日はその3人全員が失点を喫した。
七回1死からリリーフしたベシアは3失点(うち1点はシーハンの自責点)を許し、トライネンは八回にアレックス・ブレグマンに同点本塁打を浴びた。そして九回、同点の場面で登板したスコットはダンズビー・スワンソンに勝ち越しの2ランを許し、リーグで最も勢いに乗るチームに逆転負けを喫した。
