ドジャースのアーロン・ベイツ打撃コーチ(42)が退団する見通しだ。11月6日、関係者がMLB.comに明かした。MLBトレード・ルーマーズが最初に報じたが、球団は正式に発表していない。
予想外の展開だ。ドジャースの今オフが始まった際、アンドリュー・フリードマン編成本部長(49)は2027年もコーチ陣を基本的に入れ替えない見通しを示していた。しかし、球団とベイツ打撃コーチは新契約の条件で合意に至らず、コーチ陣の変更につながった。
ベイツ打撃コーチはドジャース傘下で12年間にわたってコーチを務め、直近4シーズンはロバート・バンスコヨック打撃コーチ(39)とともに打撃指導を担当した。その4年間、ドジャースは毎年、得点数でMLB4位以内に入っている。
2026年のドジャース打線はオールスター後に失速。ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)では、最終的にワールドシリーズを制したブルワーズに4連敗し、シーズンを終えた。それでもレギュラーシーズンでは801得点でMLB4位、チーム打率.257で3位、OPS.762で2位、wRC+(球場特性を考慮し、リーグ平均を100として打撃による得点創出力を表す指標)111で2位だった。ドジャースはブルワーズ、カブス、ナショナルズとともに、シルバースラッガー賞のナ・リーグ最優秀攻撃チーム賞の最終候補に選ばれている。
関係者によると、バンスコヨック打撃コーチは2027年も続投する見込み。球団はベイツ打撃コーチの退団を受け、メジャーのコーチ陣に新たな打撃コーチを加えることも検討している。
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