月曜日からナ・リーグ西地区2位のドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでのマーリンズとの3連戦がスタート。延長戦までもつれ込んだシーソーゲームを十回裏のトミー・エドマンのタイムリーで制し、日本文化を称えるジャパニーズヘリテージナイトをサヨナラ勝利で飾った。
試合は初回から動く。大谷翔平がライト前へのヒットで出塁すると、盗塁を成功させ二塁へ進む。続くムーキー・ベッツのセンターへの打球の間にさらに三塁まで進むと、3番のフレディ・フリーマンがタイムリーヒットを記録。幸先良く先制に成功した。
ホームチームはその後も、三回にベッツ、四回にミゲル・ロハスのタイムリーで一点ずつを追加し3-0。さらに、昨日通算200号となるホームランを達成したテオスカー・へルナンデスが2ランホームランを放ち、五回までで5-0と大差のリードを広げ、マーリンズ先発のエドワード・カブレラを完全にノックアウトした。
対するドジャースの先発はダスティン・メイ。立ち上がりから順調にアウトを積み重ね、五回までに5つの三振を奪い無失点の好投を見せる。
しかし、六回表、エリック・ワガマンのタイムリーで1点を失うと、ランナーを一、二塁に置いた状態で降板。代わりにマウンドに上がったアンソニー・バンダが代打コナー・ノービーに四球を与えると、同じく代打のデーン・マイヤーズに2号グランドスラムを浴び、一気に5対5と同点に追いつかれる展開に。
振り出しに戻った試合が動いたのは延長にもつれ込んだ十回。表の攻撃でマーリンズが一点を追加し、スコアは5-6に。しかし、その裏、無死一、二塁のチャンスで、キケ・ヘルナンデスが送りバントを決めると、代打で送られたエドマンがライトへの2点タイムリー。7対6とサヨナラ勝利でマーリンズを下した。
ドジャースはこれで3連勝。ジャイアンツと並んでナ・リーグ西地区の同率首位に浮上した。
<大谷翔平 打撃成績>
第1打席:ライト前ヒット(盗塁成功) 第2打席:四球 第3打席:四球 第4打席:四球 第5打席:空振り三振
打率.290 出塁率.392 OPS.925