【ドジャース3-8メッツ】ニューヨーク/シティ・フィールド、7月26日(日本時間27日)
ドジャースの右腕エメット・シーハンはメッツ戦で安定した投球を見せ、3-1とリードした状況で降板した。しかし、救援陣が逆転を許して今季8度目の勝敗なしとなり、チームは最終的に敗れた。
メッツが逆転したのは六回。左腕ジャック・ドレイヤーは先頭から3人の打者と対戦したが、そのうち2人に四球を与えて降板。代わって登板した右腕エバン・フィリップスがタイロン・テイラーに3ランを浴び、ホームチームが4-3とリードを奪った。
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続く七回には、ドジャースの右腕ウィル・クラインからメッツが追加点を挙げた。マーカス・セミエンの3ランが、この回の得点の中心となった。
救援陣が崩れたとはいえ、シーハンが勝利のチャンスをもたらしたことは見逃せない。試合前、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、右腕がこの日の登板まで安定感を欠いていた理由について考えを巡らせていた。
「準備や意識、取り組み方に原因があるわけではない。ただ、先発陣がここまで見せてきた投球を考えれば、彼もその勢いをつなげたいと思っているはずだ。今日は非常にいいイニングを重ねてくれると期待している」と指揮官は語っていた。
ロバーツ監督の期待通り、シーハンは5回を1失点に抑える好投を見せた。唯一の失点は初回、フランシスコ・リンドーアにタイムリーを許した場面だった。続くボー・ビシェットにも安打を浴びたが、そこから立て直し、以降に対戦した18人のうち15人を打ち取った。
