ブルージェイズで記録的なポストシーズンを終えた内野手アーニー・クレメントが、2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表に加わると、米国チームが13日にSNSで発表した。
ニューヨーク州ロチェスター出身のクレメントにとって、これ大会初出場となる。
クレメントは2025年、ブルージェイズがワールドシリーズ進出を果たす過程で重要な役割を担い、ポストシーズンで30安打を放ち、単一ポストシーズンのMLB記録を樹立。18試合中16試合で安打を放ち、打率.411、1本塁打、二塁打6本、9打点、13得点、OPS.977という圧巻の成績でポストシーズンを終えた。
29歳のクレメントは、アスレチックスをリリースされた後、2023年にブルージェイズと契約。過去2シーズンでチームに欠かせない存在へと成長した。その間、Baseball-Reference算出で7.7WARを記録し、内野の複数ポジションで安定した守備を見せながら、打撃でも打率.271/出塁率.301/長打率.402を残している。
ボー・ビシェットがフリーエージェントとなり、アンドレス・ヒメネスが二塁から遊撃へ回る見込みで、クレメントは2026年シーズン、ブルージェイズの正二塁手を務める見通しだ。
プールBの米国代表は3月6日午後8時(米東部時間)、ヒューストンのダイキン・パークでブラジルとの試合で初戦を迎える。
