ドミニカ共和国の代表に次々と豪華メンバー
2026年ワールドベースボールクラシック
MLBのスター選手4人、フェルナンド・タティスJr.、オニール・クルーズ、クリストファー・サンチェス、サンディ・アルカンタラ、さらにブルージェイズの一塁手ブラディミール・ゲレーロJr.の合流も決まった。
ドミニカ野球連盟は、これら5選手がクラシックで母国を代表すると発表。打線にはタティスJr.、クルーズ、ゲレーロJr.という強打者3人が加わり、先発陣にはサンチェスとアルカンタラという二枚看板が揃ったことになる。
3度のオールスター出場しているパドレスのタティスJr.は、昨季は25本塁打、32盗塁で、キャリア3度目の「25-25」を達成した。
クルーズはパイレーツで20本塁打、38盗塁でナ・リーグトップタイ。5月25日にはStatcast時代最速の打球速度122.9マイルを記録した本塁打も放っている。
ゲレーロJr.はキャリア屈指のシーズンを送り、5年連続オールスター入り。ブルージェイズをワールドシリーズ第7戦まで導いた。レギュラーシーズンでは打率.292、23本塁打、OPS.848、ポストシーズンでは打率.397、8本塁打、OPS1.289をマークした。
サンチェスはフィリーズのエースとして台頭し、202イニングで13勝5敗、防御率2.50、212奪三振を記録。ナ・リーグのサイ・ヤング賞ではパイレーツのポール・スケネスに次ぐ2位に入った。
アルカンタラはサイ・ヤング賞受賞者で2度のオールスター出場歴を持つ。2025年はトミー・ジョン手術からの復帰で波のあるシーズンとなったが(174回2/3で11勝12敗、防御率5.36、142奪三振)、シーズン終盤にはかつての投球を取り戻しつつある。
プールDのドミニカ共和国は3月6日、マイアミでのニカラグアとの対戦で大会開幕する。王者奪還に向けて最強布陣が整いつつあるようだ。
