【準々決勝】ベネズエラが前回王者の日本を撃破してベスト4進出
【日本5-8ベネズエラ】マイアミ/ローンデポパーク、3月14日(日本時間15日) ワールドベースボールクラシックの前回王者が準々決勝で敗退した。 マイアミのローンデポパークで行われた準々決勝で、ベネズエラが日本に8-5で勝利。現役メジャーリーガーたちが実力を発揮し、前回王者を打ち破った。 六回、ウィルヤー・アブレイユが昨季の沢村賞に輝いた伊藤大海から3ラン本塁打を放ち、逆転に成功。最後は剛腕クローザーのダニエル・パレンシアが大谷翔平をポップフライに打ち取り、イタリアが待つ準決勝への進出が決まった。 アブレイユは逆転アーチを放った直後、バッターボックスから飛び出すと同時に両手を突き上げ、バットを頭上へ放り投げた。吉田正尚とともにレッドソックスでプレーする外野手は、ベースを1周する間ずっと、喜びを爆発させていた。
【徹底解説】スキーンズは強力打線ドミニカ共和国を抑えられるか?
ワールドベースボールクラシック(WBC)で、誰もが待ち望んだ対決が実現する。大会屈指の「最強投手」と「銀河系軍団」が激突する。 ポール・スキーンズとドミニカ共和国打線だ。 米国代表のローガン・ウェブは「ものすごい試合になる」と期待を寄せ、マーク・デローサ監督も「史上屈指の名勝負になると思う」と語った。
【準々決勝】ドミニカ共和国が韓国にコールド勝ち、4度目の2ケタ得点で圧勝
【ドミニカ共和国10-0韓国】マイアミ/ローンデポパーク、3月13日(日本時間14日) ドミニカ共和国は圧倒的な強さを見せ、ワールドベースボールクラシックの準決勝進出を決めた。 七回2死一、三塁の場面でオースティン・ウェルズが3ラン本塁打を放ち、10点差がついたため、大会規定によりコールドゲームが成立した。準々決勝の第1試合はドミニカ共和国が韓国に10-0で圧勝した。 ドミニカ共和国の強力打線は韓国の投手陣も攻略し、ここまで5試合で4度目となる2ケタ得点。準決勝ではアメリカvsカナダの勝者と対戦する。
大谷がライブBP登板 大会では投げないことを強調「球団に対しての誠意」
大谷翔平はワールドベースボールクラシック(WBC)で日本代表打線をけん引しながら、同時に2026年MLBシーズンに向けた投手としての準備も進めている。 大谷は12日(日本時間13日)、ベネズエラとの準々決勝(14日/日本時間15日)を前にしたチーム練習で、侍ジャパンのメンバーを相手に4イニングのライブBPを行った。合計59球を投げ、18人の打者と対戦し、7奪三振を記録した。
【プールD】ドミニカ共和国が長年のライバル・ベネズエラに勝利
ローンデポパークの屋根が残ったのは奇跡だ。 ドミニカ共和国の強力打線は壮大な花火を打ち上げ、ベネズエラを破り、プールDの首位通過を決めた。 マイアミでの9イニングにわたる地震のような試合にあって、ドミニカ共和国は4本塁打(フアン・ソト、ケテル・マルテ、ブラディミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.)を放ち、ベネズエラを7-5で破った。 「ファンについて言えば、すごかった。ものすごいエネルギーだった。スタジアムが揺れていた」と、タティスJr.は振り返った。
【プールD】 ドミニカ共和国がHR攻勢でベネズエラに勝利 ド派手なセレブレーションを見せる
【ドミニカ共和国7-5ベネズエラ】マイアミ/ローンデポパーク、3月11日(日本時間12日) ドミニカ共和国の打線は史上最高だ。そして、本塁打のセレブレーションも最高だ。 フアン・ソト、ケテル・マルテ、ブラディミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.は、11日(日本時間12日)に行われたワールドベースボールクラシックのドミニカ共和国対ベネズエラのヘビー級の対決で、本塁打ショーを見せた。ドミニカ共和国は7-5で勝利し、プールDを首位で通過。4本のモンスター級の本塁打では、壮大なバットフリップとド派手なベースランニングが披露され、マイアミの観客の歓声を鼓膜を突き破るほどの大きさにした。 「それは僕たちが何者であるかから始まる。僕たちの文化から始まる。ドミニカ共和国では、僕たちが何と共に育ち、何を見てきたか、どう感じ、どう踊るかが全て。それらは全てドミニカ共和国の誇りであり、僕たちの誇りなんだ」と、タティスJr.は語る。 初回、2ストライクから彼らしい本塁打で先制点をもたらした3番のソトは、一塁ベースまで半分歩いた後、バットを空高く放り投げた。
【プールD】ドミニカとベネズエラ、両国出身レジェンド投手2人が試合を盛り上げる
11日(日本時間12日)のワールドベースボールクラシック(WBC)、プールDの最終戦となったドミニカ共和国対ベネズエラの試合で、両国を代表する伝説的な投手が試合の幕開けを彩った。 まず、MLB史上初のドミニカ共和国出身の殿堂入り選手であるフアン・マリシャルが、ローンデポパークで始球式を務めた。 続いて、ベネズエラ出身のサイ・ヤング賞投手フェリックス・ヘルナンデスが試合球をマウンドへ運び、同胞たちが一回表の守備に就く前に場内を盛り上げた。
【プールD】イスラエルがオランダに勝利、両国とも敗退も確かな手応え
【オランダ2-6イスラエル】マイアミ/ローンデポパーク、3月10日(日本時間11日) イスラエル代表は、2026年ワールドベースボールクラシックでもう一度「ハバ・ナギラ(ユダヤ教徒の民謡)」を流すことになった。 イスラエルは10日(日本時間11日)、ローンデポパークで行われたプール最終戦でオランダに6−2で勝利。有終の美を飾った。 六回、ジェイク・ゲロフとマット・マービスの2点タイムリー二塁打で5得点し、リードを奪った。この大一番の場面で、スタジアムには祝賀ムードのユダヤ民謡が鳴り響いた。 「イスラエルのTシャツを着たり、イスラエル国旗を持ったりする人たちがいる。スコアボードには全てが映し出されていた。もっと多くの選手がイスラエル代表としてプレーすることに興味を持ってくれることを願っている。このような大きな大会でイスラエルのチームが野球の試合に勝つたびに、本当に力になる」とイスラエルのブラッド・オースマス監督は言う。
負けたチームが日本と準々決勝で対戦、ドミニカvsベネズエラ無敗対決
ワールドベースボールクラシック(WBC)プールDは、最後に最高のカードを残していた。ベネズエラ対ドミニカ共和国は、1位通過を懸けた一戦だ。
【プールB】米国vsイタリア戦展望 無敗の米国、勝てば8強入り
プールBの米国代表は、準々決勝進出まであと1勝に迫っている。 9日(日本時間10日)ダイキン・パークで行われたメキシコ戦で快勝し、ここまで無傷のまま残り1試合。だが次戦の対戦相手、イタリアもまた、ここまで無敗を守っており、今大会での躍進を狙っている。 イタリア代表のマイルズ・マストロブオーニは「この大会に出ているチームはどこも強い。もちろん米国だけじゃない。でも彼らと対戦できるのは楽しみだ。僕たちは持てる力をすべて出して戦うつもりだ」と、強豪米国との一戦に意気込む。
【プールB】米国主将ジャッジ、メキシコ戦で驚異のレーザー送球&先制ソロ
<メキシコ3−5アメリカ>ヒューストン/ダイキンパーク、3月9日(日本時間10日) アメリカ代表のキャプテン、アーロン・ジャッジが攻守で魅せた。 ジャッジは、米国対メキシコ戦で、同じイニングにハイライト級の外野守備と先制ホームランをマークし、勝利に大きく貢献。 試合後、ジャッジはFOXスポーツのケン・ロゼンタールに「3月だけど、プレーオフみたいな緊張感のある試合だ」とコメント。無敗同士の注目カードで、キャプテンとしての存在感を示した。
【プールB】スター躍動、アメリカがメキシコを撃破して3連勝
【アメリカ5-3メキシコ】ヒューストン/ダイキンパーク、3月9日(日本時間10日) ダイキンパークがとてつもない盛り上がりを見せる中、アメリカがワールドベースボールクラシックのライバルであるメキシコに5-3で勝利し、初戦から3連勝を飾った。 アメリカはスーパースターたちが躍動。先発のポール・スキーンズが4回1安打無失点、7奪三振という圧倒的なピッチングを見せると、主将のアーロン・ジャッジは三回に先制の2ラン本塁打を放ち、守備でも好返球で貢献した。また、若手有望株のロマン・アンソニーも三回に3ラン本塁打を放ち、これがチームを勝利に導く一打となった。 これまでワールドベースボールクラシックではメキシコに苦しめられていたアメリカだが、この勝利でプールBの主導権を握った。まだ準々決勝進出は確定していないが、プールB突破に向けて大きく前進した。
圧倒的強肩、アメリカ代表ウィットJr.の連続スーパープレー
ボビー・ウィットJr.、まさに“Dawg(圧倒的な存在)”だ。 9日(日本時間10日)のワールドベースボールクラシック(WBC)、ライバルのメキシコ戦でアメリカ代表の遊撃手ウィットは、ゴールドグラブ級の守備を遺憾無く発揮。思わず声が上がるようなプレーを2つ連続で見せた。 そのスーパープレーは、同じカンザスシティを拠点とするチーフスのスタークオーターバック、パトリック・マホームズの目にも留まった。
ルーツに敬意、スキーンズとジャックスが空軍士官学校の野球部を試合に招待
ポール・スキーンズ(23)は空軍士官学校、ルイジアナ州立大学、パイレーツ傘下のマイナー球団、そしてピッツバーグ・パイレーツのユニフォームを着用し、マウンドで圧倒的な投球をしてきた。しかし今、身にまとっているものは、そのどのユニホームとも違う。
【プールB】目指すは欧州で一番、イギリス打線爆発で今大会初勝利
【イギリス8-1ブラジル】ヒューストン/ダイキンパーク、3月9日(日本時10日) イギリスとブラジルは、試合前の時点で、すでに2026年ワールドベースボールクラシック(WBC)の敗退が決まっていたが、この試合は両国にとって大きな意味を持っていた。 プールB最終戦でのイギリスの勝利は、単に今大会を綺麗に締めくくること以上にイギリス野球の勢いを維持し、次回WBCへの出場権を確保する重要な勝利でもあった。
スクーバル、アメリカ代表での再登板叶わず、代表離脱へ
アメリカ代表のマーク・デローサ監督(51)は、タリック・スクーバル投手(29)が9日夜(日本時間10日)のメキシコ戦を最後にチームを離れ、タイガースのキャンプ地に戻ると発表した。 スクーバルは7日のイギリス戦で3イニングを投げ、2安打1失点、5三振を記録した。登板後、再びワールドベースボールクラシック(WBC)で登板するかについては「まだ決めていない」としていた。しかし、2年連続でサイ・ヤング賞を受賞している左腕は、一度代表としてマウンドに上がったことでもう一度投げたいという思いを抱いた。
【プールB】注目のライバル対決、無敗同士のアメリカvs. メキシコ
2026年ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンド・プールBで待ち望んでいたアメリカ対メキシコの一戦がついに実現する。 野球大国同士が激突するこの一戦は、9日夜(日本時間10日午前9時)にヒューストンのダイキンパークで開催される。今大会の1次ラウンドで最大級の注目を集めるカードとなる。
【プールB】メキシコがブラジルを圧倒して6回コールド勝ち
【メキシコ16-0ブラジル】ヒューストン/ダイキンパーク、3月8日(日本時間9日) メキシコは完全に勢いに乗った状態で、アメリカとの大一番を迎えることになった。 今大会の2試合目、メキシコはブラジルを相手に打線が爆発し、16-0(6回コールドゲーム)で圧勝。9日(同10日)に行われるアメリカ戦に向けて、打線は最高の状態だ。
【プールB】ダブルエスプレッソ!有望株たちの連続HRでイタリア2連勝
【イタリア7-4イギリス】ヒューストン/ダイキンパーク、3月8日(日本時間9日) 大一番の仕事のあとには、ダブルエスプレッソを。 イタリアがイギリスに7-4で勝利し、ワールドベースボールクラシック(WBC)2連勝。攻撃の口火を切ったのが、若手有望株2名による、2者連続本塁打だった。最初の一発はブルワーズの6位プロスペクト、アンドリュー・フィッシャー。続いてエンゼルス傘下の捕手プロスペクト、J.J.ドラージオが本塁打を放った。 これが意味することはたった一つ。イタリアのダグアウトで、再びエスプレッソが振る舞われたということだ。
【プールB】スクーバル、米国代表として再登板に含み「この舞台から去り難い」
<イギリス1ー9アメリカ>米国ヒューストン・ダイキンパーク 3月7日(日本時間8日) タリック・スクーバルが、ワールドベースボールクラシック(WBC)で再び米国代表として登板する可能性を残している。 本来は、プール戦でイギリス戦での先発後、タイガースへ戻り、レギュラーシーズンへ向けた調整を続ける。それが既定路線だった。しかし、米国の9―1の勝利で代表デビューを果たした後、スクーバルの考えは揺れている。まだ決断には至っていないが、祖国のために一度マウンドに立ったことで、もう一度投げたいという思いが芽生えている。 「これまでのキャリアの中でも、かなり難しい決断の一つになりそうだ」と試合後に語った。
【プールB】シュワーバーの勝ち越し弾でアメリカが2連勝
【アメリカ9-1イギリス】ヒューストン/ダイキンパーク、3月7日(日本時間8日) カイル・シュワーバーは五回、ダイキンパークのライトスタンド2階席に着弾する特大の勝ち越し2ランを放った。試合途中までリードを保っていたイギリスを意気消沈させる一発。今大会のアメリカにとって、最初の2試合で最も重要な一打となった。 シュワーバーの一発で勝ち越したアメリカは、9-1でイギリスに快勝。最初の2試合に勝利し、9日(同10日)にはプールBの最大のライバルであるメキシコとの一戦を迎える。 アメリカの強力打線は、五回にシュワーバーのアーチが飛び出すまで、なかなかイギリスの投手陣を攻略できなかった。しかし、フィリーズに在籍するスター打者が国際舞台で再び見事な輝きを放った。 シュワーバーはアンドレ・スクラブが投じたカットボールをとらえ、飛距離427フィート(約130メートル)の豪快な一振り。ヒューストンに集まった3万4368人の観客を熱狂させた。この一打がアメリカ打線に火をつけ、ガナー・ヘンダーソンの2点タイムリーも飛び出して一挙5得点のビッグイニングとなった。
【プールB】イタリア圧巻!アルデゲリ好投でブラジルに完封勝利
【ブラジル0-8イタリア】ヒューストン/ダイキンパーク、3月7日(日本時間8日) ワールドベースボールクラシック(WBC)開幕戦で、イタリア代表がブラジルを8―0で圧倒した。セルベリ監督は大会前、「イタリアを野球の地図に載せたい」と目標を掲げていたが、選手たちがその期待に応えた。 先発したのは、イタリア生まれのメジャーリーガーとして約80年ぶりにメジャーの舞台に立ったサム・アルデゲリ。代表ユニフォームを初めてまとった24歳左腕は力強い投球で4回2/3を無失点、1安打、8三振でブラジル打線を封じた。
日本からは佐藤と種市が選出、今大会ブレイク候補の”新顔”11人
ワールドベースボールクラシック(WBC)の醍醐味の一つは、普段なかなか見ることのない世界各国の名選手たちを目にできることだ。日本のNPBや韓国のKBOといったリーグのスター選手や、MLB球団傘下の有望株であってもマイナーリーグではそれほど注目を浴びない選手たちが、WBCという大舞台に立つ。 さらに、現在はWBCでもスタットキャストによるデータトラッキングが導入されているため、打球速度や本塁打の飛距離、球速や変化量など、詳細なデータも確認できる。例えば2023年大会では、村上宗隆が決勝でアメリカ相手に打球速度115.1マイル(約185.2キロ)という大会最速の本塁打を放ち、強烈な印象を残した。 同じように数週間後には、国際舞台で新たなスターが現れるだろう。2026年大会でスタットキャストのデータを見るのが楽しみなブレイク候補11人を紹介する。
ロッキーズ、ベテラン右腕の菅野を先発ローテーションに加える
ロッキーズは先発ローテーションの経験不足を補うため、右腕の菅野智之(36)と1年契約で合意した。昨季はオリオールズでプレーし、それ以前は日本の巨人に在籍し、12シーズンでエースを務めた。 また、チームは長年の懸案事項にも対処し、ベテランのクリス・ブライアントを60日間の負傷者リスト(IL)に登録した。7年総額1億8200万ドル(約273億円)の契約5年目も、過去4年と同様、持病である背中の痛みのリハビリで始まることになった。
打線補強続くパイレーツ、強打者オズナと1年契約
パイレーツは、追い求めていた右の長距離砲を補強した。MLB.comのマーク・フェインサイド記者によると、パイレーツは9日(日本時間10日)、スラッガーのマーセル・オズナと1年1200万ドル(約18億7000万円)で契約合意に達したという。 フェインサンドによれば、この契約には2027年の1600万ドルの相互オプション(約25億円)と150万ドル(約2億3000万円)のバイアウトが含まれているとのこと。球団からの正式発表はまだなく、身体検査を終えてから契約が結ばれる見通しだ。