2人で76歳!ベテランコンビ輝いた快勝

パイレーツに勝利し、カードを1勝1敗に戻す

August 20th, 2025

パイレーツ3-7ブルージェイズ】ピッツバーグ/PNCパーク、8月19日(日本時間20日)

パイレーツとの2戦目に臨んだブルージェイズは、主砲ブラディミール・ゲレーロJr.を負傷で欠く中で、ベテランたちが輝きを放ち7-3で勝利。これでカードを1勝1敗に戻した。

打線の主役は35歳にして復活のシーズンを送るジョージ・スプリンガー。初回に死球で出塁し、アレハンドロ・カークのタイムリーで先制のホームを踏むと、二回にはリードを広げる20号2ランを放ち、4打数2安打2打点と活躍した。打率.292、OPS.897とキャリアハイに迫る活躍をしている。

脳震盪で一時は負傷者リスト入りしていたものの、復帰以降は4試合連続安打と調子の良さを示している。ポストシーズンでの経験も豊富なベテランの存在は、これから先ますます重要になってくる。

「自分たちを信じるだけだ。もちろん前日の試合からの反省点はあるけど、そこから学んで前を向くしかない。昨日よりも良いチームになっていると信じるんだ」とスプリンガーは力強く語った。

投げては先発のマックス・シャーザーが6回1失点で今季4勝目をマーク。41歳の右腕は直近4試合全てで6回以上を投げ、計25イニングで防御率1.80と調子を上げている。親指の負傷でシーズン序盤は登板できず、時間をかけて本来の姿を取り戻している大ベテランの存在もまた、ポストシーズンに向けて欠かせないものとなる。

「首位に立って、ポストシーズン争いをする。このためにプレーしているし、だからこそ最高の気分だ。チームとして先発からリリーフ、打撃、そして守備まで、全てのことを安定して高いレベルで行ってきた。ただ一人の選手じゃない、チーム全体で戦っているんだ。それこそが楽しいし、それだからこそ最高なんだよ」

ブルージェイズがア・リーグ全体の首位に立っているのは偶然ではない。すでに昨年の勝利数(74)に並んだ今季のチームはシャーザーの言葉通り、チーム全員の力で力強く歩みを進めている。