【ブルワーズ5-1パイレーツ】ピッツバーグ/PNCパーク、9月15日(日本時間9月16日)
5月、ジェイコブ・ミジオロウスキーはリグレーフィールドでカブスに勝利し、ブルワーズを首位へ押し上げた。
8月にはドジャースタジアムでドジャースを破り、ブルワーズをMLB最高勝率へ導いた。それ以来、チームはその座を守り続けている。
そして9月、右腕はミルウォーキーをナ・リーグ中地区4連覇に導いた。
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投手として、球団史に残る一年を送っている24歳、6フィート7インチ(約201センチ)のエース。敵地PNCパークでブルワーズがマウンドを託すには、これ以上ない投手だった。右腕はその期待に応えて5回無失点と好投し、勝利に貢献。その後、カブスがブレーブスに敗れたことで、ブルワーズの地区優勝が決まった。
下位打線に入ったルイス・ララとジョーイ・オルティスが、それぞれ2打点を挙げ、エースを援護した。ミジオロウスキーはMLBトップの防御率を1.89に下げ、同じくトップの奪三振数を243に伸ばした。
ハイタッチと握手を交わした後、選手たちはビジターのクラブハウスへ戻り、リグレーフィールドで行われていたブレーブス対カブス戦の結末を見守った。カブスの敗戦が確定すると、再び宴の時間が訪れた。
「シャンパンで目がひりひりする感覚は格別だ」と、筆頭オーナーのマーク・アタナシオはBrewers.TVの中継で話した。
本当の戦いはこれからだ。ドジャース、レイズ、ブレーブス、ヤンキースを抑えてMLB最高勝率を守り、ポストシーズンを通じた本拠地開催権を獲得することに加え、球団記録も見えている。現時点で94勝と、昨季樹立した球団最多の97勝は射程圏内。さらに100勝に到達すれば、ナ・リーグ中地区の球団としては、2016年に103勝したカブス以来となる。その年、シカゴは1世紀以上ぶりにワールドシリーズ制覇を果たした。
今後の数週間は、別の難しさを伴う。自己最多の166回1/3を投げているミジオロウスキーをはじめ、疲労を抱える選手たちを休ませながら、試合勘を鈍らせないようにしなければならない。
だが、最も困難な仕事はすでに成し遂げた。
