カージナルスの右翼手ジョーダン・ウォーカーが、22日(日本時間23日)アストロズ戦(3-2)で、ABSチャレンジを生かし、オープン戦1号を放った。
三回、先頭打者のウォーカーは、右腕ハビエルに見逃し三振を取られたが、球審の判定にチャレンジ。結果はボールで打席は続行となった。
すると次の1球。フルカウントからの速球を中堅へ運び、同点弾。これが今春1号となった。
「大きな一打だった。三振からホームランだからね。本当にいいスイングだった」とマーモル監督も笑顔。
この試合でウォーカーは3打数2安打。直近2試合では7打数3安打1四球と状態を上げている。
「ここ数試合は、取り組んでいることが形になってきている。きょうはいい内容だったし、これを自信にしてほしい」と指揮官も背中を押す。
ウォーカーは、今春、打撃不振が続き、打撃フォームの調整に取り組んできたが、先週末に「考え方」を変えたと話す。
「自分にとってはメンタルの問題。とにかく打つことが大事。きょうは“振っていこう”と決めたら一番いい結果になった。考えすぎず、来た球に反応するだけ。それがうまくいった」とウォーカーも満足げな表情だった。
