ゴーズマン7回無失点躍動&粘りの打線が2死から再び大量得点

August 25th, 2026

【カブス7-0ダイヤモンドバックス】フェニックス/チェイスフィールド、8月24日(日本時間8月25日)

過去4年半にわたって、ケビン・ゴーズマンは強い精神力と威力抜群の速球、スプリットのコンビネーションでブルージェイズのエースとして投げてきた。ワールドシリーズも経験している35歳のベテランは、この日カブスの一員としてその実力を存分に発揮した。

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カブス移籍後4度目の先発で、7回を無失点、6三振。バッテリーを組んだのはベテラン捕手カーソン・ケリーで、コンビを組むのはこの日2度目だった。ケリーはソロ本塁打を放っただけでなく、捕手としてABS判定へのチャレンジを3度成功させた。2人は、8月のOPSが.794で、カブスの.814に次ぐナ・リーグ2位だった打線を完全に封じ込めた。

7イニングはゴーズマンにとって今季最長タイで、無失点登板は今季3度目。右腕は94球中62球でフォーシームを投じ、使用率66%は今季最高だった。フォーシームで自己最多となる24個の見逃しストライクを奪い、同球種で4三振を記録した。3安打と1四球を許したのみで、ダイヤモンドバックスが得点圏へ走者を進めたのは、コービン・キャロルが盗塁を決めた場面だけだった。

前日に2死後の得点として球団の1試合最多記録となる15点を挙げたカブス打線は、この日も同じ勝負強さを見せた。最初の5得点は、すべて各イニングの2死後に記録。二回にはペドロ・ラミレスが適時三塁打、五回には鈴木誠也が適時二塁打を放った。六回にはマイケル・コンフォートとケリーが2者連続で特大本塁打。コンフォートの一発は打球速度110.9マイル(約178.5キロ)、飛距離431フィート(約131.4メートル)を記録した。

カブス打線は、2死後の得点を含む数多くの部門で引き続きMLBトップを走っている。この日の試合を含め、2死後の得点はMLB最多の274点となった。