ドラフト全体1位候補のチョロウスキー、21歳の誕生日に2本塁打
2026年のUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)とドラフト全体1位候補のロック・チョロウスキー内野手(21)には、多くの必然性が感じられる。 7日(日本時間8日)の試合を前に23連勝を記録していた。2026年ドラフトの全体1位指名が有力視されるチョロウスキーは、猛打を振るっている。21歳の誕生日を迎えたこともあり、舞台はまさに豪快な一発を待ち望んでいた。 そこでチョロウスキーは2度の大きなスイングで、2度期待に応えた。 第1打席、カウント3-1からの好機で内角球を捉えた。打球速度108マイル(約173.8キロ)の一打は、カリフォルニア州立大学フラトン校の本拠地グッドウィン・フィールドの左翼席へと消えた。千両役者ぶりを発揮し、九回にも左中間への423フィート(約128.9メートル)の2ランを放ってこの夜を締めくくった。
ジャッジの再来? 元中日ブランコの息子が父譲りのパワーで活躍中
トニー・ブランコJr.は確かにそれらしく見える。身長6フィート7インチ(201センチ)、体重243ポンド(110キロ)の大きな体に背番号は99。アーロン・ジャッジ(ヤンキース)を彷彿とさせるが、ジャッジではない。ブランコJr.が打席に入ると、まるで「ボールの皮をえぐるほどかっ飛ばす」という古い格言を体現しているかのようだ。そしてボールがバットに当たると、どんなレベルの打者でもほとんど出せないような音が鳴り響く。 パイレーツ傘下に所属する20歳のブランコJr.は、有望株の見本市とされる「アリゾナ・フォール(秋季)リーグ」に参加している。2週目では464フィート(141メートル)の特大弾と、打球初速120.4マイル(194キロ)の二塁打を連日放ち、持ち前のパワーを発揮した。