千賀滉大、先発ローテ外れ中継ぎ転向へ

June 25th, 2026

メッツは24日(日本時間25日)、千賀滉大を先発ローテーションから外し、中継ぎへ配置転換すると発表した。

千賀は今季7試合に登板し、0勝6敗、防御率10.08。23日(同24日)のカブス戦では3回2/3を投げ、被安打3ながら5四死球、2本塁打を浴びてメジャー自己ワーストとなる7失点を喫した。

今季は4月下旬に腰椎の炎症で負傷者リスト(IL)入り。6月16日(同17日)に復帰したものの、本来の投球を取り戻せずにいた。

カブス戦後、カルロス・メンドーサ監督は千賀の投球について厳しい見方を示していた。今後も先発として起用を続けるのか問われると、「結果がすべてだ。こういう内容では許されない。われわれにはもっと良いパフォーマンスが必要だ」と話し、ローテーション再編の可能性を示唆していた。

さらに代役についての質問には、「まだ議論をしている段階だ。早急に結論を出さないといけない」と説明。チーム内で配置転換を検討していることを認めていた。

一方の千賀は、自身の今後について「メンドーサ監督やフロントが決めること。僕は次にマウンドに上がる機会があれば、最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備を続けるだけ」と語っていた。

メッツは先発陣に負傷者が相次ぐ中で投手運用の見直しを進めている。復帰後も本来の制球力を取り戻せていない千賀は、ひとまずブルペンで再調整しながら再起を図る。