【ドミニカ共和国10-0韓国】マイアミ/ローンデポパーク、3月13日(日本時間14日)
ドミニカ共和国は圧倒的な強さを見せ、ワールドベースボールクラシックの準決勝進出を決めた。
七回2死一、三塁の場面でオースティン・ウェルズが3ラン本塁打を放ち、10点差がついたため、大会規定によりコールドゲームが成立した。準々決勝の第1試合はドミニカ共和国が韓国に10-0で圧勝した。
ドミニカ共和国の強力打線は韓国の投手陣も攻略し、ここまで5試合で4度目となる2ケタ得点。準決勝ではアメリカvsカナダの勝者と対戦する。
2026年ワールドベースボールクラシック
ドミニカ共和国は5試合で51得点を記録。1試合平均で10得点を超えている。これは今大会最多の数字であり、「史上最強」と言われるアメリカをも上回っている。また、本塁打も14本となり、イタリアを上回って今大会最多だ。
準優勝した2009年以来となる1次ラウンド突破を成し遂げた韓国は、ドミニカ共和国の先発左腕、クリストファー・サンチェスの前に打線が沈黙し、ドミニカ共和国のラインナップに並ぶスーパースターたちに圧倒された。
昨季、ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞投票で2位となったサンチェスは、韓国を相手に5イニングを投げ、許したヒットはわずか2本。8三振を奪い、無失点に抑える快投を見せた。
本塁打で試合が終了するのは大会史上5度目。ドミニカ共和国は1次ラウンドでもフアン・ソトがオランダ戦のコールド勝ちを決める本塁打を放っており、ウェルズの一発は今大会チーム2本目となった。
ドミニカ共和国の14本塁打は、2009年のメキシコに並ぶ1大会の最多タイ記録となった。準決勝では新記録樹立の期待がかかる。
