阪神・佐藤輝明にメジャー4球団が関心 メッツ、ヤンキース、ドジャース、フィリーズが浮上

August 14th, 2026

メッツが、今オフにメジャー挑戦の可能性がある阪神・佐藤輝明(27)に早くも関心を示しているようだ。ニューヨークポスト紙のジョン・ヘイマン記者が報じたもので、メッツのほか、ヤンキース、ドジャース、フィリーズも佐藤の獲得候補として名前が挙がっている。佐藤は今オフ、NPBのポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す可能性がある。

ヘイマン記者は、メッツはすでに佐藤をスカウトしており、獲得に関心を持っていると指摘。一方で、もし佐藤がメッツに加入した場合、三塁から一塁へのコンバートが必要になる可能性があるという。

メッツは来季、ボー・ビシェットが契約をオプトインして残留し、三塁を守るとみている。その場合、佐藤の起用先として空いてくるのは一塁になる。

この状況は、現在ホワイトソックスでプレーする村上宗隆のケースにも似ている。村上も日本では主に三塁を守っていたが、メジャーでは一塁を守っている。

Baseball-Referenceによると、佐藤はNPB通算で三塁を528試合、外野を262試合、二塁を1試合守っている。左打ちの佐藤は阪神で球界を代表する長距離打者へと成長した。2025年には40本塁打、102打点をマークし、セ・リーグMVPを受賞。今季も長打力を発揮しており、103試合で27本塁打、OPS1.026を記録している。NPBでの6シーズンのうち5シーズンで20本塁打以上を放っている。

2026年のワールドベースボールクラシック(WBC)では、侍ジャパンの一員として国際舞台も経験。5試合で10打数3安打、二塁打1本、3四球を記録し、100マイル(約161キロ)を超える打球も3本放った。

日本で実績を積み上げてきた佐藤が今オフ、メジャー挑戦を決断するのか。そして、実際に海を渡ることになれば、どの球団が獲得に動くのか。今後の動向が注目される。