ソロカ、10三振&イマキュレートイニング 本拠地開幕戦で勝利

March 31st, 2026

タイガース6-9ダイヤモンドバックス】フェニックス/チェイスフィールド 3月30日(日本時間31日)

開幕カードでドジャースに3連敗したダイヤモンドバックスが、ホーム開幕戦を白星で飾った。満員の観客が詰めかけたチェイスフィールドは華やかな雰囲気に包まれ、コービン・キャロルが三塁打と本塁打を放つ活躍。さらにアリゾナデビューとなったマイケル・ソロカは、球団史上4度目となる“イマキュレート・イニング”を記録するなど圧巻の投球を見せた。

打線は序盤からジャスティン・バーランダーを攻略した。

アストロズ、メッツ、ジャイアンツを経て8年ぶりにタイガースへ復帰した右腕に対し、初回に2点を先制。昨季メジャー最多の三塁打を記録したコービン・キャロルがタイムリー三塁打を放ち、自らもホームを踏むと、さらに二回には、キャロルが2死から3ラン本塁打を放ち、チームは一気に5-0と主導権を握った。

昨年12月に1年契約でダイヤモンドバックスに加入したソロカは、5回を投げて4安打1四球、自己最多に並ぶ10三振の好投。この10三振は、球団デビュー戦での最多記録となり、1999年4月5日のドジャース戦でランディ・ジョンソンが記録した9三振を上回った。

さらにソロカは五回にわずか9球で3者連続三振を奪う“イマキュレート・イニング”を達成。球団では2012年のウェイド・マイリー以来で、ビョンヒョン・キム(2002年)、ジョンソン(2001年)に続く快挙となった。

タイガースは七回に6点を返して反撃し、試合は一時緊迫した展開となったが、ダイヤモンドバックスが逃げ切った。