佐々木麟太郎、マーリンズから8巡目を指名(全体235位)

July 12th, 2026

マーリンズは12日(日本時間13日)、ドラフト8巡目(全体235位)で佐々木麟太郎(21)を指名した。

スタンフォード大で過去2年間プレーした佐々木は、日本の高校通算最多本塁打記録(140本)を持つ打者として2023年に渡米した。同大での1年目は、7本塁打、OPS .790を記録した。環境に慣れた2年目は成績が向上し、16本塁打を放り、三振(50)とほぼ同数の四球(45)を選び、OPS .952をマークした。

6月のMLBドラフト・コンバインで、佐々木は458フィート(約140メートル)の本塁打とイベント最速クラスの打球速度となる最速115.4マイル(約186キロ)を記録する優れた打撃練習を行い、周囲の注目を集めた。

子供の頃、佐々木はリトルリーグの次の段階であり、レベルの高い高校野球に進む前の「リトルシニア」時代に、スーパースター大谷翔平(32)の父である大谷徹氏のチームでプレーした。一方の大谷は、岩手県にある花巻東高校で佐々木の父、佐々木洋氏(50)の指導を受けていた。

21歳の佐々木は現在、大きな決断に迫られている。昨季10月に横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスの両球団から1巡目指名を受け、佐々木が日本へ戻って日本プロ野球(NPB)でプレーすることを選択した場合の独占交渉権をソフトバンクが獲得している。