レッドソックスのチャド・トレーシー監督代行(46)は4日(日本時間5日)、ロマン・アンソニー(22)が右手の薬指の部分腱断裂にともなうリハビリの拠点をフロリダ州フォートマイヤーズへ移したと明かした。この移動は、この若きスターの復帰に向けた予定に変更が生じたことを意味するものではなく、「日々おこなっているあらゆることから離れ」、回復に専念するための試みだ。
「それ以外の部分は、フェンウェイパークにいることで生じる日々の出来事であり、リハビリについて常に質問攻めにあうことになる」とトレーシー監督代行は説明した。「フロリダに身を置くことで、今の焦点はただ一つ、健康な状態に戻ることになる」とリハビリに集中する環境を選んだ。
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球団はまた、5月7日(日本時間8日)から負傷者リストに入っているアンソニーが、具体的な日程は明かされていないものの、今週アトランタで手の専門医であるゲイリー・ルーリー医師の診察を受ける予定だと発表した。
アンソニーに関する直近の状況報告は、ハーフスイングによるファウルで負傷してから6週間後の6月16日(同17日)に行われた。画像診断により、負傷箇所が順調に回復していることが確認されている。
「回復状況を確認して安心するために、今週別の医師の診察を受ける可能性もある」とトレーシー監督代行は説明した。「順調に回復していると思うが、彼が手の治療に日々専念できる状態へ導くことを重視している」と続けた。
アンソニーはスイングする際に長引く違和感に対処してきたため、復帰の具体的な時期は依然として未定だ。最初の打撃プログラムは5月28日(同29日)に中止され、6月28日(同29日)には60日間の負傷者リストへ移行した。
「アンソニーを必要としている」とトレーシー監督代行は強調した。「先発メンバーに戻ってほしい。だからこそ頻繁に連絡を取り合い、復帰できることを願って状態を確認していく」と回復を望んでいる。
