レイズ先発陣に痛手 マクラナハン、左前腕の張りで再びIL入り

September 4th, 2026

レイズの先発ローテーションに大きな痛手だ。

左腕シェーン・マクラナハンが左前腕の張りで、15日間の負傷者リスト(IL)入りする。今季のIL入りはこれで2度目。先月も背中の張りで数週間離脱していた。マクラナハンはレンジャーズ戦に先発し、5回4失点でチームも敗戦した。

マクラナハンは登板後、「少し張りがあって、疲労かもしれない」と感じたという。画像検査を受けるかどうかは未定だが、本人は今回の離脱について「それほど深刻ではない」との見方を示した。

「昨夜の時点で、チームとしてこれ以上悪化させない、雪だるま式に大きくしないために、早めに対処しようと決めた」

複数の腕の負傷で過去2シーズンを棒に振ったマクラナハン。2023年8月にはトミー・ジョン手術も受けた。

今季はここまで118イニングを投げ、防御率3.36を記録している。ただ、直近7試合はいずれも6回を投げ切れず、この間の防御率は4.78。ア・リーグ最高勝率で地区首位を走るレイズだが、先発陣にも不安材料が出てきた。

チームの先発防御率3.61はメジャー5位。それでも、ドリュー・ラスムセン、ニック・マルティネス、グリフィン・ジャックス、イアン・シーモアらは、すでにメジャー先発としての自己最多投球回を更新するか、目前に迫っている。

ア・リーグ東地区でヤンキースに3ゲーム差をつける中、マクラナハンの離脱が終盤戦のローテーションにどう響くか注目される。