【レイズ0-1ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、6月16日(日本時間17日)
この日、0-0の均衡を破ったのは大谷翔平の一振りだった。6回のソロ本塁打がこの試合唯一の得点となり、ドジャースがシリーズ第2戦を制した。わずか1時間52分と短い一戦となった。
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両チームの打線が5回まで沈黙する中、大谷は好投を続けていたレイズ先発ドリュー・ラスムセンとこの日3度目の対戦。甘く入った初球を捉え、中堅方向へ「ユニクロフィールド」の看板下にあるネットへ直接着弾する、特大の一発を放った。この一発は大谷にとって今季15号本塁打であり、直近6試合で4本目の本塁打だった。
「そこまでの2打席を踏まえて、ボールの軌道だったりとかっていうのを修正しながら、甘い球がたまたま来たので、いい結果になって良かったなと思います」と大谷は打席を振り返った。
直近2試合は無安打だったが、一振りで試合を変えることができるパワーはやはり健在。スターとしての存在感を示した。
「一人一人が仕事をできれば、その中で今日みたいにたまたま自分1人で打つこともあれば、みんなでつないでつないで得点する時もあるので、基本的にはチーム全員と打線の中の1人としてしっかり機能できれば嬉しいなと思っています」
マウンドでは左腕ジャスティン・ロブレスキーが好投。6回を無失点に抑え、わずか67球と効率的な投球だった。3安打、無四球でチャンスを作らせず、フォーシームとスライダーを軸に5三振を奪った。
ロブレスキーの降板後は、ドジャースブルペンが1点のリードを守り抜いた。七回に登板したウィル・クラインは、先頭のジュニオール・カミネロに四球を与えたものの、次の打者を併殺打に打ち取って切り抜けた。続くカイル・ハートとタナー・スコットもそれぞれ無失点でつなぎ、完封リレーを完成させた。
この勝利により、ドジャースは前日の4-3の勝利に続き、シリーズ2勝0敗。あす17日(日本時間18日)にはシリーズスイープを懸けた一戦に臨むことになり、そのマウンドに上がるのは、ほかでもない大谷だ。(打者としては出場しないとロバーツ監督がコメント)
