大谷翔平、ついにポストシーズン初登板!NLDS第1戦先発

October 2nd, 2025

ナ・リーグのWCSを突破したドジャースが、切り札を投入する。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、WCSレッズとの2戦後、敵地で行われるナ・リーグ・ディビジョンシリーズ(NLDS)フィリーズとの第1戦で大谷翔平が先発を務めると発表した。

メジャー8年目の大谷にとって、これは2度目のポストシーズン進出。ついにポストシーズンでの初の先発登板が実現する。大谷はポストシーズンで投手として1試合、野手としても1試合以上に先発出場した史上初の選手となる。

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成部長は次のように語った。

「翔平はあのような雰囲気の中で投げることを楽しみにしているはずだし、第1戦での登板を心から望んでいる。うちのローテーションは非常にタレント揃いで、これから先に進んでいくうえで大きな強みになると思っている」

ドジャース移籍後最初の1年余りは、右肘の2度目の大手術からのリハビリに費やしたが、6月にマウンド復帰。今季は14試合に先発登板し、1勝1敗・防御率2.87を記録、徐々にイニング数を増やしてきた。62三振に対して四球はわずか9つ。この活躍により、オオタニはシーズン50本塁打&50奪三振を達成した史上初の選手という新たな「50-50クラブ」を築いた。

シーズン終盤、さらに調子を上げ、9月16日のフィリーズ戦では5回無安打の投球を披露し、続く9月23日のダイヤモンドバックス戦で今季最長となる六回まで登板した。

当初、ドジャースは大谷の投球再開を慎重に進め、指名打者としての出場に影響を与えないように1試合あたり最大5イニングまでに登板を制限する方針を取っていた。しかし9月下旬、大谷がロバーツ監督に対して、「チームのためにできることは何でもやりたい」と伝え、登板イニングの制限緩和を申し出たという。