大谷翔平は、今度のオールスターゲームでナ・リーグのDHとして先発する予定だが、登板の可能性は低いようだ。
MLBの最新ニュースを見逃さない!
- 【毎週日本時間金曜配信】日本語版ニュースレターに登録
- 【自分のスタイルでMLBを楽しむ】日本語公式アプリをダウンロード
- 【2026年より開設!】MLB Japan公式Youtubeチャンネル
今季ナ・リーグ屈指の先発投手として活躍しており、エンゼルス時代の2021年から2023年と同じように、DHに加えて投手としてもオールスターのロースターに選ばれる可能性が高い。ただ、大谷の前半戦最後の先発が10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦に予定されていることを考えると、7月14日(同15日)にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームでの登板は難しい。
「正式に決まったわけではないが、日程を考えれば想像しにくい。ただ、その決断を今すぐ下す必要はまだない」と、ナ・リーグのオールスターを率いるロバーツは語った。
2026 All-Star Game presented by Mastercard
• Watch on FOX, July 14 at 8 p.m. ET
• Complete All-Star Game rosters
• Team-by-team breakdown of the All-Stars
ロバーツ監督は、大谷がDHとしてスタメン出場しつつ、投手としても出場するには先発登板でなければ難しいと考えており、これが事態をややこしくしている。
大谷は3日のパドレス戦での登板を迎える時点で8勝2敗、防御率1.58と、ナ・リーグ最高クラスの投手の一人だが、フィリーズのクリストファー・サンチェス(10勝3敗、防御率2.00)、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(9勝4敗、防御率1.47)も、先発にふさわしい存在だ。もっとも、ミジオロウスキーも大谷と同じく、登板間隔の関係で先発は難しいと見られる。
大谷は当初、1日にウエストサクラメントで先発する予定だったが、ドジャースは追加の休養を与えるために登板を2日後ろ倒しにした。再びポストシーズンを深く勝ち進めば、キャリアで最も長い二刀流シーズンになる可能性があり、球団は負担管理にいつになく慎重だ。その点を考えれば、大谷がオールスターゲームで登板しないことは、ドジャースにとって望ましい結果だろう。
フィラデルフィアでの大谷は、”一刀流”になるかもしれない。それでも、十分に特別なショーになるだろう。
