大谷翔平が球場外でも歴史を塗り替えた。
2026年のワールドベースボールクラシック(WBC)で着用したユニホームが、MLBオークションで150万0010ドル(約2億3700万円)という破格の値で落札された。ESPNによると、これは大谷のユニホームとしてはオークション史上最高額。
The Athleticsによると、従来の最高額は、2024年ドジャース時代の実使用ユニホームで24万9999ドル(約3950万円)。今回の落札額はそれを大きく上回り、2023年大会の12万6110ドル(約1990万円)と比べても桁違いの高騰となった。入札数も298件に達し、前回大会の2倍以上の関心を集めた。
このユニホームは、3月6日のチャイニーズタイペイ戦で大谷が着用したもの。試合では2回に満塁本塁打を放つなど4打数3安打5打点の大活躍で、勝利に大きく貢献。大会を通じても打率.462、3本塁打、OPS1.842と圧巻の数字を残している。
4度のMVPに輝く大谷は、プレーだけでなくコレクター市場でも圧倒的な存在感を放つ。ここ数カ月でも200万ドル(約3億1600万円)超のカードが複数落札され、昨年12月には300万ドル(約4億7400万円)のカードが取引されるなど、その価値は高まり続けている。
今回のWBCでも関連アイテムの人気は高く、イタリア代表のエスプレッソマシンが5000ドル超(約79万円)、村上宗隆のユニホームが8500ドル超(約134万円)、大谷の適時打のボールも8000ドル超(約126万円)で入札されるなど、異例の盛り上がりを見せている。
