【ジャイアンツ2-10ドジャース】サンフランシスコ/オラクルパーク、9月14日(日本時間15日)
ドジャース打線が再び爆発した。1勝1敗で迎えたジャイアンツとのシリーズ3戦目で、18安打10得点を挙げ、ジャイアンツ投手陣を粉砕。2試合連続での二桁安打&得点で2勝1敗とし、ナ・リーグ西地区首位をしっかりとキープしている。
先発のタイラー・グラスナウは6回2/3、108球を投げ、3安打、4三振、5四死球、1失点で今季3勝目を挙げた。5四死球は全て最初の3イニングで生まれ、二回に犠牲フライで1点を失ったが、四、五、六回は打者9人を連続で打ち取った。
ドジャースは二回にキケ・ヘルナンデスの犠牲フライで先制すると、三回は連打から、トミー・エドマンの内野ゴロの間にムーキー・ベッツが生還し、2点目をマーク。九回にダメ押しのタイムリーを放ったエドマンは、二回と八回の守備で華麗なダイビングキャッチを見せ、攻守で貢献した。
先発全員に安打もしくは打点が生まれたドジャース。ベッツ、フレディ・フリーマン、マイケル・コンフォートが3安打、テオスカー・ヘルナンデスは4安打を放ち、前日の勢いを継続した。コンフォートは今季最多タイの3打点を挙げ、4月19日以来となる打率2割台に乗せた。
大谷翔平は、二回に2死満塁の好機で空振り三振に倒れ、6打数1安打。それでも、九回にエドマンのタイムリーで生還し、135得点目を挙げた。シーズン150得点を達成すれば、25年ぶりの快挙となる。
デーブ・ロバーツ監督は、前日13日(日本時間14日)の試合で3失点したカービー・イェーツを九回のマウンドへ。ベテランはその期待に応え、しっかりと三者凡退で締めた。接戦が続き負担が増していたブルペン陣にとって、大量リードは心に余裕を持って、リセットする良い機会となる。
これで、直近7戦6勝としたドジャース。次カードは本拠地ロサンゼルスに戻り、フィリーズとのナ・リーグ地区首位対決を迎える。
