スミス9月復帰を目安に調整、打線の起爆剤になるか

August 18th, 2026

ウィル・スミスの復帰が着実に近づいている。早ければ9月にはメジャーに復帰する予定で、停滞する打線の起爆剤として期待される。

スミスは、6月11日(日本時間12日)に首の炎症で負傷者リスト入りし、7月21日(同22日)に60日間の負傷者リストへ移された。復帰の目処が立ちつつあり、早ければ来週にも、マイナーでのリハビリ出場を開始する可能性がある。17日にクアーズフィールドで行われたロッキーズとのシリーズ初戦には帯同しなかった。

「投手と対戦する実戦形式の打撃練習を数多く行う機会があり、その後、来週にもリハビリ出場へ向かう可能性があると思う。今週が順調に進めば、リハビリ出場を始められるのではないかと期待している」とデーブ・ロバーツ監督は語った。

スミスの復帰時期について正確な日程は決まっていないものの、現時点では9月1日を一つの目安としている。

「まずは実戦形式の打撃練習での様子を見てみたい。9月1日より前の復帰は考えていない。その後については、状態を見ながら判断していく」と指揮官は続けた。

ドジャースは、スミスが休養によって回復し、状態を立て直せることを期待して、オールスター休暇中は野球動作を禁止していた。スミスはそれまで、打撃ケージでの練習を含む練習を行っていたが、首の症状が続いていた。

スミスは負傷者リスト入りするまで、52試合、201打席で打率.249、OPS.720、6本塁打を記録していた。

ロサンゼルスは控え捕手のダルトン・ラッシングも欠いている。ラッシングは右肘内側側副靱帯を軽度断裂し、送球練習を中止しており、実戦復帰はシーズン最終月までずれ込む可能性がある。

現在はベン・ロートベットとハンター・フェドゥーシアが、捕手を務めている。