4先発連続1失点以下、ドジャース山本由伸、ホワイトソックス戦で好投を目指す

12:56 AM UTC

今季最長の先発登板を終えた山本由伸(27)は、サウスサイドでも好調を維持することを目指す。

山本は13日(日本時間14日)、レートフィールドで行われるホワイトソックス戦で、今季13度目の先発マウンドに上がる。ドジャースは同右腕が先発した過去3試合で勝利しており、この間は防御率0.89(20回1/3で2失点)を記録している。

山本は前回マウンドに上がった6日(同7日)のドジャースタジアムでのエンゼルス戦で力投し、8回を2安打1失点に抑えて圧倒した。由伸は、3シーズン連続の100敗以上という低迷を過去のものとし、ア・リーグ中地区の優勝候補に浮上しつつあるホワイトソックスを相手にさらなる好投を目指す。

山本のホワイトソックスとの対戦経験は1度のみ。昨年7月にロサンゼルスで7回1失点と好投した。その試合で対戦した選手のうち、現在ホワイトソックスのベンチ入りメンバーに残っている選手は、アンドリュー・ベニンテンディ(31)、チェイス・マイドロス(24)、元チームメイトのミゲル・バルガス(26)の3人に限られる。

山本は4月21日(同22日)から5月12日(同13日)までの4度の先発登板で防御率5.18を記録するなど、5月中旬まで低迷していたが、最近ではサイ・ヤング賞争いに加わるべき投球を続けている。山本は直近4度の先発登板の全試合で1失点以下に抑えている。

ナ・リーグの規定投球回に到達している投手で山本の防御率2.68は7位。被打率.202は5位タイ、WHIP0.92は2位となっている。

ナ・リーグには驚異的な才能を持つ投手が多数存在する。フィリーズのクリストファー・サンチェス(29)とブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(24)がシーズン残り3カ月以上の時点でサイ・ヤング賞の有力候補の2トップ。山本は同じローテーションのチームメートの大谷翔平(31)という厳しい競争相手もいる。しかし、山本がこのまま好投を重ねていけば、メジャー最高峰の投手賞獲得へ、筆頭候補となるだろう。