少年ファンの神対応、捕ったボールを年下の子供にプレゼント

September 2nd, 2026

メジャーリーグの試合で打球を手にしたファンが、すぐに子どもを見つけてプレゼントする。そんな心温まる光景は、これまで何度も目にしてきた。そうした寛大な行動は、選手だけでなくファンもまた、私たちを笑顔にしてくれることを示す好例の一つだ。

では、子どもが別の子どもにボールをプレゼントするシーンを見たことはあるだろうか?

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2日(日本時間3日)のクアーズフィールドで、まさにそんな場面があった。ロッキーズとオリオールズによるシリーズ最終戦で、左翼手ジェイク・マッカーシーが外野席のマックス少年にボールを投げた。マックスはそのボールをキャッチすると、すぐ隣にいた年下のファンへ手渡した。

この光景は、パイレーツ対レイズ戦で少年が外野手ジェイク・マンガムから受け取ったボールを、隣にいた小さな女の子へ譲った場面(英語記事)を思い起こさせた。

「ボールを捕ったら、その子が僕のところへ駆け寄ってきたんだ」と、マックスはロッキーズの中継インタビューで話した。

「僕が(ボールを)持っていて、その子が持ってないんだったら、その子がもらうべきだと思った。僕はもう一個持っていて、この子が欲しがっているんだから、渡さないなんてあり得ないよ。この子こそ、もらうにふさわしかったんだ」

マックスが隣にいた10歳のファンへ即座にボールを譲った理由は、なんとも心を打つものだった。言うまでもなく、ボールを受け取った少年は感謝の気持ちを込めてマックスを抱き締めた。

こういったシーンを見たときに思う。これこそが、野球のすべてなのだと。