ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ(34)が骨折した右肋骨の再検査を受けるまでには、まだ「数週間」を要する見通しであると、アーロン・ブーン監督(53)が明かした。
これにより、ヤンキースの主将であるジャッジの状況は、球団が6月4日(日本時間5日)に右第1肋骨骨折の診断結果を発表した際に提示した、4〜6週間という再検査のスケジュールの終盤に差し掛かる。
ブーン監督は30日(同7月1日)の番組「トーキン・ヤンクス」に出演して最新状況を説明。ジャッジの状態は上向いているものの、再検査が必要な段階には達していないと指摘した。
「再検査までは、たぶんあと数週間かかる」とブーン監督は語った。
「『よし、今すぐ再検査しよう』という行動をジャッジが取れていると判断された時に、実施時期が決まる。まだその段階ではない。ジャッジは現在、ウエートルームで下半身のトレーニングを行っており、動きは良くなっている。とにかく今週、本人の感覚はずっと良くなっていると思う」
再検査により、ヤンキースはジャッジの肋骨の回復具合を把握し、リハビリ過程の次の段階を決定できる。復帰に向けた公式なスケジュールは発表されていないが、離脱は8月にずれ込む可能性もある。
ヤンキースは主砲不在の当初、4日(同5日)から19日(同20日)にかけて10勝2敗と好調だった。しかし、過去10試合中8試合を落としており、その間の1試合平均得点はわずか2.6点にとどまっている。
負傷中にもかかわらず、ジャッジは現時点での2026年MLBオールスターゲームのファン投票第2段階において、ア・リーグ外野手部門の3位につけている。
