アストロズの新人右腕、今井達也(27)が、右腕の疲労により負傷者リスト(IL)に入った。わずか3試合に先発した後で1死しか奪えず制球に苦しんだマリナーズ戦での敗戦直後に発表された。
検査の結果、今井の肩と腕に異常はなく、球団は今後、強度を高めることに重点を置く。疲労の要因について、14日(日本時間15日)に通訳を介して語った内容によれば、公私ともにアメリカの生活様式への適応に苦労していることが関係している。
西武からアストロズと3年総額5400万ドル(約81億円)で契約した今井はキャンプでも、日本の公式球よりわずかに大きいメジャー球に慣れようとしていると話していた。
10日(同11日)のマリナーズ戦で苦しい投球となった後、今井は日本ではあまりない硬いマウンドや低い気温に慣れていないと付け加えた。西武の本拠地を含む日本の12球場中6球場は、ドームか開閉式屋根を備えている。
ルーティンだけでなく、生活にも支障が出ている。
今井は「日本とは移動が違うし、選手が食事をするタイミングも違う。日本ではホテルに戻ってから夕食をとるが、ここでは球場で食べる。調整が必要なことの一つ」と語った。
今井、クリスチャン・ハビエル(29)、エースのハンター・ブラウン(27)の先発3人がすでにILに入っており、2026年シーズンの序盤からアストロズの投手層が大きく試されている。

