もう安心!? ブルワーズとパドレス、歴史的接戦シリーズに決着

6:43 AM UTC

ブルワーズとパドレスによるナ・リーグ地区シリーズを見ながら、思わず爪をかんだり、普段以上に落ち着かず歩き回ったりしたファンも多かっただろう。それも無理はない。両チームは歴史的な大接戦を繰り広げた。

4試合を通じ、ブルワーズもパドレスも一度として3点差以上のリードを奪わなかった。最初の3試合はすべて1点差。7日(日本時間8日)の第4戦はブルワーズが3-1で勝利し、シリーズ最大となる2点差で決着した。

これほど緊迫したシリーズは、歴史的にも極めて珍しい。記録会社エライアス・スポーツ・ビューローによると、3試合以上行われたポストシーズンのシリーズで、両チームとも一度も3点差以上のリードを奪わなかった例は史上2度目だった。

最初の例は110年以上前にさかのぼる。1915年のワールドシリーズは5試合で決着し、レッドソックスがフィリーズに勝利した。

第1戦は3-1。続く4試合はすべて1点差で決着した。そして今回のナ・リーグ地区シリーズと同じく、シリーズを通じて両チームとも一度も3点差以上のリードを奪わなかった。

ブルワーズファンのみなさん、もう安心していい。激戦を乗り越えた。