ドジャースは、11日(日本時間12日)からアメリカンファミリーフィールドで行われるナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)の26人の登録メンバーを発表。左腕ジャスティン・ロブレスキーがブルペンに加わり、投手を13人に増やした。代わりに足を武器とするキム・ヘソンがメンバーから外れた。
腰痛を抱えるミゲル・ロハスも、予想通り登録メンバーに入った。ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)後の練習とミルウォーキーへの空路移動を経ても、状態は問題ないと判断された。第1戦の先発メンバーには入らなかったが、途中出場は可能だ。
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4勝先取のNLCSに向け、デーブ・ロバーツ監督は、さまざまな展開に対応できるよう投手を1人増やすことを検討していると話していた。その中で、今年初めてオールスターに選ばれたロブレスキーは、最も有力な候補の1人だった。昨年は救援登板も経験しており、必要なら複数のイニングを投げられる準備もできている。
「もちろん、長いイニングを投げられるという要素はある。こうした舞台を経験し、結果も出している。昨年のポストシーズンでは、本当によく投げてくれた。だから、左打者が続く場面で起用することにも、安心感がある」と指揮官は語った。
ロブレスキーの登録枠を空けるために外れたのがキムだった。キムは俊足を買われてNLDSのメンバーに入ったが、結局、代走での出番はなかった。同シリーズでの唯一の出場は、ロハスの負傷に伴う守備固めだった。
控え野手の最後の2枠を占めていたのは、キムと、球団最高の有望株であるホスエ・デポーラだった。デポーラはMLB Pipelineの有望株ランキングでも全体4位に入っている。デポーラは左の代打という明確な役割を持っており、どうしても必要な場合を除き、守備に就くことはない。NLDS第4戦では代打で四球を選び、アンディ・パヘスの勝ち越し適時打につながる攻撃の一翼を担った。安定して質の高い打席を重ねていることを考えれば、ドジャースにとってはNLCSでもデポーラを残す方が理にかなっていた。
「内野にはキケ・ヘルナンデス、トミー・エドマン、ミギーがいて層が厚く、外野にも対応できる柔軟性がある。ホスエを外すのは、あまりにも難しい。代打であれだけ質の高い打席を見せてくれる。彼はどうしても残したかった」とロバーツ監督は語った。
26人の登録メンバーは以下の通り。
捕手(2人):ウィル・スミス、ハンター・フェドゥーシア
一塁手(1人):フレディ・フリーマン
二塁手(1人):トミー・エドマン
遊撃手(1人):ムーキー・ベッツ
三塁手(1人):マックス・マンシー
外野手(3人):テオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘス、カイル・タッカー
二刀流(1人):大谷翔平
先発投手(4人):タリク・スクーバル、山本由伸、ブレイク・スネル、タイラー・グラスノー
