2026年MLBオールスターゲームで、ア・リーグ先発投手のディラン・シースと捕手シェイ・ランゲリアーズがマイクを装着してプレーした。
ブルージェイズのエースは初回、カイル・シュワーバー、フアン・ソト、CJ・エイブラムスから三振を奪った。その間、シースはランゲリアーズと投球の選択について話し合い、バッテリーのやり取りをファンに伝えた。
2026年オールスターは7月14日(日本時間15日)開催!
2人はさまざまな球種について話し合いながら配球を組み立て、ナ・リーグの先頭打者を務めたシュワーバーを、90.5マイル(約145.6キロ)のスライダーで三振に仕留めた。
続いて打席に入ったのは、球界で最も危険な打者の一人であるソト。カウント0-2になると、シースは「低め外角に速球を投げよう」と口にした。
シースは宣言通り、98マイル(約157.7キロ)の速球を低め外角へ投げ込み、ソトから三振を奪った。これを受け、FOXの実況を務めるジョー・デービスは「良い立ち上がりだ、ディラン」と声をかけた。
フレディ・フリーマンに9球粘られて四球を与えたが、今季ナショナルズでブレイクしているエイブラムスをしっかりと抑えた。カウント2-0から2-2まで立て直すと、ランゲリアーズはスライダーを要求。シースは完璧に投げ切り、この回3つ目の三振を奪った。
シースは、球団を象徴するロイ・ハラデー(2009年)とデーブ・スティーブ(1983年、1984年)に続き、オールスターゲームで先発したブルージェイズ史上3人目の投手となった。一方のランゲリアーズは、1989年のテリー・スタインバック以来となる、ミッドサマー・クラシックで先発したアスレチックスの捕手となった。
