エドウィン・ディアス、悪夢の’23年大会から復活 プエルトリコ代表に復帰

February 2nd, 2026

2023年のワールドベースボールクラシックで不運な負傷に見舞われ、シーズンを棒に振ってから3年。エドウィン・ディアスが、再びプエルトリコ代表ユニフォームに袖を通す。

今オフ、フリーエージェントとしてドジャースと3年総額6900万ドル(約103億5000万円)の契約を結んだオールスタークローザーの2026年大会への出場が正式に発表された。また、ジャイアンツの外野手ヘリオット・ラモスの代表入りも決まった。

ディアスは2023年大会で、ドミニカ共和国を下して準々決勝進出を決めた直後、祝勝ムードに包まれたチームのセレブレーション中に右膝の膝蓋腱を完全断裂。当時メッツに所属していた右腕は手術を受け、MLBシーズン全休を余儀なくされた。プエルトリコはその後、準々決勝でメキシコに敗れている。

2024年は完全復活とは言えないシーズンだったが、2025年には往年の輝きを取り戻した。66回1/3を投げて防御率1.63、28セーブ、98奪三振を記録し、自身3度目(ナ・リーグでは2度目)となるリリーバー・オブ・ザ・イヤーを受賞。シーズン終了後にメッツとの契約をオプトアウトしてフリーエージェントとなり、ロサンゼルスへ移籍した。今回がディアスにとって3度目の大会出場となる。

一方のラモスは、大会初出場。26歳の外野手はここ2シーズン、サンフランシスコでいずれも20本塁打以上を記録し、2024年にはオールスターにも選出された。メジャー通算312試合での成績は、打率.255、出塁率.319、長打率.418となっている。