パドレスとの地区シリーズ第4戦に臨むブルワーズ。注目が集まるのは、ジェイコブ・ミジオロウスキーの起用法だ。
救援登板の可能性について、パット・マーフィー監督は「あるかもしれない。あるかもしれないね」と可能性を匂わせた。
ブルワーズは第3戦を落としたものの、シリーズは2勝1敗。ミジオロウスキーを救援起用して突破を決め、決着がつかなければ9日の第5戦で先発させる、というプランも考えられる。
「もうスイッチは入っている。いつでもいける状態だ」
投手コーチのクリス・フックも、ミジオロウスキーの準備はできていると話す。
同様の起用は、マーリンズがレギュラーシーズン終盤にサンディ・アルカンタラを使った例もある。先発間の通常の調整日に救援登板し、3セーブを挙げている。
マーフィー監督は、ミジオロウスキーの起用について「状況を見ながら、慎重に判断しなければならない。ただ、投手陣の状態はいいと思っている」と指揮官。
第3戦で登板しなかったクローザーのトレバー・メギルとセットアッパーのアーロン・アシュビーの休養は十分。第4戦はロバート・ガッサーが先発し、複数イニングを投げられる左腕のシェーン・ドローンとカイル・ハリソンもまだ登板していない。一方、ブルペンの右腕には負担がかかっている。アブナー・ウリベは3試合連続で登板しており、第4戦にも投げれば5日間で4試合目となる。アントニオ・センザテラも第3戦で14球を投げている。
「お互いに相手のことを知り尽くしているから、(起用法は)苦しい部分もある」
マーフィー監督はそう話しながら、シリーズの激戦ぶりを強調した。
「このシリーズは本当に凄まじい。第1戦はどちらが勝つべきだった?第2戦は?きのうは?そういうものなんだ。だから、とにかく戦い続けて、その瞬間を楽しむしかない」
