ブルワーズのエース、ジェイコブ・ミジオロウスキーが、ナ・リーグ地区シリーズ、パドレスとの第1戦の先発を務める。
昨年の地区シリーズでは、カブスを相手に救援投手としてブルワーズのブルペンを支えた。今年は、先発と救援の「二刀流」もあるのか。
近年、先発投手が次の先発までの調整日に救援登板する動きが見られるようになった。その先頭を走ったのがマーリンズだ。
エースのサンディ・アルカンタラは9月、この役割で3セーブを記録。試合前の球場でブルペンに入るよりも、実際に打者を相手に投げた方が、投球を有効に使えるという考え方だ。
ここから、興味深い可能性が浮かぶ。移動日が組み込まれているポストシーズンなら、先発投手が短期決戦で大きな影響を与えることもできる。
では、ブルワーズから声がかかったら、ミジオロウスキーは挑戦するのか。
「ボールをくれ。シンプルに、それが答えだ」
ミジオロウスキーは即答した。
現時点でブルワーズが発表している先発は、第1戦のミジオロウスキーと第2戦のローガン・ヘンダーソンのみ。第3戦、必要なら第4戦は6日、7日にサンディエゴで行われる。ミジオロウスキーは、最終第5戦が必要となれば金曜に再び先発できる。
先発の間にマウンドへ上がる可能性も、決してゼロではない。
