強打者ソトがワールドベースボールクラシックのドミニカ共和国代表入り

セベリーノ、サンタナの両右腕も出場が決定

February 2nd, 2026

ドミニカ共和国代表は今年のワールドベースボールクラシックに向けて、メジャーの舞台で活躍するスター選手たちをすでに多く集めている。

しかし、1日(日本時間2日)には最大のスター選手のメンバー入りが発表された。メッツの強打者フアン・ソトがワールドベースボールクラシックに出場する意向を正式に表明したのだ。

ドミニカ共和国の野球連盟はさらに、アスレチックスの先発右腕ルイス・セベリーノとパイレーツの救援右腕デニス・サンタナがワールドベースボールクラシックに出場することも正式に発表した。

ソトは2023年の前回大会で素晴らしい活躍を見せた。ドミニカ共和国代表は1次ラウンドを突破できなかったが、ソトは15打数6安打(打率.400)、2本塁打、長打5本、OPS1.500の大活躍。メジャーを代表する強打者の1人として打線を牽引した。

メッツ移籍1年目となった昨季は、ややスロースタートだったものの、最終的には素晴らしい成績をマーク。自己最多の43本塁打を放ってOPS.921を記録し、キャリアハイを大幅に更新する38盗塁でタイトルを獲得した。また、自身4度目となるメジャー最多四球を記録し、6度目のシルバースラッガー賞に輝いたほか、ナ・リーグのMVP投票では3位にランクインした。

27歳の強打者は、フリオ・ロドリゲス(マリナーズ)、ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス)、フェルナンド・タティスJr.(パドレス)といったメジャーを代表するスター選手が揃う強力打線に加わることになる。ドミニカ共和国代表は3月6日(同7日)、マイアミのローンデポパークでニカラグア代表との初戦を迎える。

セベリーノとサンタナは、ともに初めてのワールドベースボールクラシック出場となる。

昨オフに3年契約でアスレチックスに加わったセベリーノは移籍1年目の昨季、29試合に先発して防御率4.54を記録。ヤンキース時代の2017~18年には2年連続でオールスターに選出され、メジャー10年間で通算防御率3.92をマークしている。

サンタナは多くのチームを渡り歩いたあと、パイレーツで居場所を見つけた。2024年6月にウエーバーでパイレーツに加入すると、その後の1年半で109試合に登板し、防御率2.28と見事な活躍を見せている。