14日(日本時間15日)オールスターゲームの三回、レイズの新星スラッガー、ジュニオール・カミネロが、カージナルス右腕ライリー・オブライエンの97.6マイル(約157.1キロ)の投球を左手の甲に受けると、シチズンズバンクパークは静まり返った。
死球の音はFOXのマイクに鮮明に拾われ、カミネロは痛みに顔をゆがめながら、そのままダグアウトへ下がった。球場で受けたX線検査では異常は見つからず、レイズは日々の経過観察が必要な状態だと発表。代わってホワイトソックスの三塁手ミゲル・バルガスが出場した。
2026年オールスターは7月14日(日本時間15日)開催!
レイズ関係者にとっては、見ていて胸が痛む場面だったに違いない。レイズは今季MLBで最も注目を集めるチームの一つで、ア・リーグ最高の56勝38敗を記録し、地区ではヤンキースに3ゲーム差をつけて首位に立っている。
23歳のカミネロはその中心として28本塁打、OPS.927を記録。メジャー最初の1156打数で80本塁打を放っている。
