PCAとカーソン・ケリーが劇的サヨナラ勝ちを牽引
【カブス7-6ブレーブス】シカゴ/リグレーフィールド、9月1日(日本時間2日) 本拠地でのブレーブス3連戦の初戦、ピート・クロウ=アームストロング(PCA)のフラストレーションは試合が進む中で、目に見えて高まっていた。五回が終了した時点で、オールスター中堅手はセカンドゴロとレフトフライで2打席凡退。レフトフライに倒れたあとには怒りの叫び声が聞こえた。 ジェッド・ホイヤー編成本部長は、長期のスランプに苦しんでいるクロウ=アームストロングについて「彼のような選手には当然、フラストレーションがあると思う。選手によっては(フラストレーションが)目に見えないこともある。彼の場合は(フラストレーションを表に出すから)目に見えるんだ。でも、それでいいと思う。それが彼であり、それを変える必要はない」と語る。
ホワイトソックスとMLB、侮辱的発言をした男性を無期限出入り禁止に
ホワイトソックスは25日(水)、前夜の試合でダイヤモンドバックスの二塁手ケテル・マルテに対して侮辱的な発言を行った男性に対し、無期限の球場出入り禁止処分を科したことを発表した。 報道によると、この男性は前夜の試合、七回に2017年に交通事故で亡くなったマルテの亡き母に関する侮辱的な言葉を発したという。マルテはこのイニングの途中、突然涙を流し、チームメートに慰められる場面があった。その後、ダイヤモンドバックスのロブロ監督が球場警備に報告し、発言をした22歳の男性が即座に退場処分となった。 ホワイトソックスは「当該人物は深く反省しており、自らの発言が不適切であったと認めている」と発表。さらにMLBも「ホワイトソックスの即時の対応を称賛する」との声明を出し、この男性をMLB全球場への無期限出入り禁止処分とした。 この件について、ダイヤモンドバックスのロブロ監督は「マルテはとても強い若者。昨夜は彼にとってつらいものだったが、多くの支援に感謝している。われわれは前に進んでいく」と語った。
カージナルスの名三塁手アレナドが史上7人目の快挙達成
【カージナルス8-6ホワイトソックス】@シカゴ/レイト・フィールド 日本時間6月20日に敵地レイト・フィールドで行われたホワイトソックスとのダブルヘッダー第1試合、ノーラン・アレナド(カージナルス)は初回にレフトへ飛距離358フィート(約109.1メートル)のフライを放った。もしこの試合がヒューストンのダイキン・パークで行われていたら、この一打が記念すべき本塁打になっていただろう。 それから11イニングが経過し、アレナドはダブルヘッダー第2試合でほぼ同じ場所に打球を放った。しかし、今回はより力強くボールを打ち返し、打球はフェンスオーバー。アレナドは第1試合で惜しくも逃した快挙を成し遂げることになった。
“悪球”打ち、PCAの18号2ランでカブス勝利
<カブス3−2パイレーツ> 【シカゴ(イリノイ州)】— ピート・クロウ=アームストロング(PCA)は、今シーズンこれまで一度も休んでいなかった。12日の時点でカブスのスター中堅手は今季67試合すべてに先発出場し、延長戦になった試合も含めてフルイニングでプレーしていた。 だからこそ、カウンセル監督が12日のフィリーズ戦(シリーズ最終戦)で珍しく休養日を与えたとき、クロウ=アームストロングはあまり納得していないようすだった。