【プレビュー】山本、得意のブルワーズ相手に好投続くか

August 14th, 2026

山本由伸は直近2度のブルワーズ戦で、相手打線を圧倒する投球を披露してきた。14日(日本時間15日)、ドジャースの右腕は再び、その支配的な投球を続ける機会を迎える。

山本はドジャースタジアムで行われる4連戦の第2戦に先発する。メジャー屈指の強豪同士によるこのシリーズは、ポストシーズンにも影響を及ぼす可能性がある。ロサンゼルスとミルウォーキーはともに、プレーオフの第1ラウンド免除を争っている。両球団の対戦成績は、シード順位を決めるタイブレーク項目の一つとなりうる。

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ドジャースとブルワーズは昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズで対戦し、ロサンゼルスが4連勝でスイープを果たした。山本はそのシリーズで歴史に残る投球を披露。アメリカンファミリーフィールドで行われた第2戦で、メジャー移籍後初の完投を記録した。

山本は次にブルワーズと対戦した5月24日の試合でも、7回1失点と好投。ドジャースがその3連戦を2勝1敗で勝ち越す原動力となった。

山本は好調を維持して14日の登板を迎える。直近4試合の先発登板では、計28回2/3を投げて自責点6、防御率1.88を記録し、ドジャースはそのうち3試合に勝利している。期間をさらに広げると、5月18日以降の13先発で防御率2.12。同期間に50イニング以上を投げたメジャーの投手では3位の数字だ。

タリク・スクーバルやブレイク・スネルも名を連ねる豪華な先発ローテーションのなかでも、山本はエースとみなされている。8月のレギュラーシーズンとしては、これ以上ないほど重要なシリーズだ。ドジャースは山本に、マウンド上でチームに勢いをもたらす投球を期待している。