イタリア代表のフランシスコ・セルベリ監督は16日(日本時間17日)に行われるワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝のベネズエラ戦で先発投手を変更することを明らかにした。当初先発予定だったマイケル・ロレンゼンに代わり、フィリーズの右腕アーロン・ノラがマウンドに上がる。
2026年ワールドベースボールクラシック
ノラは強力なベネズエラ打線と対戦する。1番打者のロナルド・アクーニャJr.は、ノラに対して通算打率.308、4本塁打、OPS1.024と好成績を残している。さらにウィリアム・コントレラス、エウヘニオ・スアレス、サルバドール・ペレス、アンドレス・ヒメネスもノラから本塁打を記録している。ただし、アクーニャを除けば対戦打席はいずれも31打席以下でサンプル数は多くない。ベネズエラ代表全体では、ノラに対して通算打率.259、OPS.759、57三振という数字となっている。
ノラは今大会のメキシコ戦で先発し、5回4安打5三振無失点と好投。イタリアの9―1の勝利に貢献した。
一方、ロレンゼンは、イタリアが決勝に進出した場合、アメリカとの再戦で先発する可能性がある。ロレンゼンは先週のアメリカ戦で4回2/3を投げて2安打無失点と好投し、8―6の勝利を支えた。
なお、イタリアが準決勝に勝てば、プール戦を4戦全勝で終えているため、決勝ではホーム扱いとなる。
