レイズで復活とげたペラルタ、優勝支える投球でALCSのMVPに

3:24 AM UTC

【ガーディアンズ3-7レイズ】セントピーターズバーグ/トロピカーナフィールド、2026年10月19日(日本時間10月20日)

「ファストボール・フレディ」が、再び快投を見せた。10月の活躍はこの日も続き、レイズのワールドシリーズ進出を後押しした。

フレディ・ペラルタはガーディアンズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第6戦で、5回1/3を1失点。30歳の右腕は、3-1で勝利した第2戦で6回無失点を記録すると、第4戦でもチームを救う好リリーフで2アウトを奪い、7-3の勝利に貢献した。この活躍により、ALCSのMVPに選ばれた。

ペラルタはレイズのALCS MVP受賞者として、右腕マット・ガーザ(2008年)、外野手ランディ・アロザレーナ(2020年)に名を連ねた。現在はマリナーズでプレーするアロザレーナも、古巣と旧友たちを応援するため、この日トロピカーナフィールドを訪れていた。

ペラルタはALCSの3登板で計12回を投げ、防御率0.75、9奪三振を記録。2度の先発では、速球の球速向上が鍵となった。第2戦で29球、第6戦で33球が97マイル(約156.1キロ)以上を記録。レギュラーシーズンとポストシーズンを通じて、両登板で自己最多を更新した。

8月2日にメッツからレイズへトレードされた後、ペラルタのシーズンは一変した。メッツでは22試合に先発して防御率4.99だったが、レイズでのレギュラーシーズン最後の10登板では防御率3.25を記録した。ヤンキースとのア・リーグ地区シリーズ(ALDS)第2戦でも、4回2/3を1失点と好投した。