大谷は次回シリーズで復帰の見込み、また一歩前進

September 20th, 2026

大谷翔平がドジャース打線の先頭に戻ってくる日は、そう遠くないかもしれない。

右上腕二頭筋と左膝を負傷している大谷は、打撃調整でまた一つ大きな収穫があった。10-4で勝利したジャイアンツ戦のあと、デーブ・ロバーツ監督は、大谷が次のパドレス戦中に15日間の負傷者リスト(IL)から復帰する見通しに変わりはないと話した。

「次のカードで彼の姿を見られる可能性は高い」

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大谷の15日間のIL登録は9月8日にさかのぼって適用されている。そのため、ドジャースにとって今季本拠地最後のカードとなるパドレス戦の第2戦、23日(日本時間24日)から復帰可能となる。投手としての調整は打ち切られており、打者としてのみ復帰する。

15日から打撃調整を始めた大谷は、すでに実際の投手との対戦を再現するTrajekt(トラジェクト)マシンの投球を打つ段階まで進んでいる。ロバーツ監督によると、この日に30~40スイングを行い、終了後の状態も良好だったという。ドジャースがフィールドで打撃練習を行っている間には、走塁練習もこなした。

右上腕二頭筋と左膝のケガが長引いて離脱するまで、大谷はOPS.902、チーム最多の30本塁打を記録していた。一方、投手としての負荷を引き上げはじめたIL入り直前の24試合では、96打数19安打の打率.198、34三振と苦しんだ。

最速での復帰を果たした場合でも、ポストシーズン前にメジャーの実戦感覚を取り戻す機会は、レギュラーシーズンの5試合だけとなる。

ドジャースは直近16試合のうち15試合で大谷を先発メンバーから欠いている。それでも、チーム最高の打者が不在の中で調子をつかみ、この期間を13勝3敗としている。