【パドレス0-3ドジャース】ロサンゼルス/ドジャースタジアム、7月4日(日本時間5日)
山本由伸が前回マウンドに上がった時は、今季最多となる15得点の援護を受けた。
この日は同じ相手に対して点差ははるかに小さかったが、それは問題にならなかった。山本は再びパドレス打線を封じ、自分の役割を果たした。
2026年オールスターは7月14日(日本時間15日)開催!
右腕は7回無失点の好投で今季9勝目。これによりドジャースはロサンゼルスでの4連戦で少なくともカード勝ち越しを決め、あすの最終戦で地区ライバルをスイープするチャンスを得た。山本は10三振を奪い、今季2度目、キャリア7度目となるMLBでの自己最多タイに並んだ。
ドジャースのエースには、ともに2026年オールスターに選ばれたチームメートたちから援護を受けた。初選出のアンディ・パヘスが三回に適時打を放って先制すると、10度目の選出となったフレディ・フリーマンが六回に今季15号ソロ、八回には適時打を放ち、リードを広げた。
「心から光栄に思いますし、去年参加させていただいてますます喜びというか、そこにいられるうれしさを感じたので、今年も選んでいただいてすごくうれしく思います」と山本は選出について語った。
もう1人のオールスター選出組である大谷翔平は右上腕部の違和感により、この日は欠場となった。なお、あすの試合には復帰する見込みだ。
山本の登板は、初球を先頭のフェルナンド・タティスJr.に打球速度110.1マイル(約177.2キロ)の安打にされるところから始まった。ただ、その一打は例外的なものだった。以降に許した安打は2本、ハードヒットも2本だけ。タティスは2死からギャビン・シーツの安打で三塁まで進んだが、そのまま残塁してイニングは終わった。
「ストレートも変化球もすごく強いボールが投げられていたと思いますし、納得のいくフォームで力込めて投げられたと思います」と自身の投球を振り返った。
それ以降、パドレスは得点圏に走者を出すことはなかった。山本は四回と七回に四球を1つずつ与えたが、それもピンチはつながらず。これで今季16度の先発で7度目の7イニング以上の登板になった。これはドジャースのどの投手よりも多く、ジャスティン・ロブレスキーが6度でそれに続いている。
