フィリーズのカイル・シュワーバーが、本拠地フィラデルフィアで開催されるオールスターの本塁打競争(ホームランダービー)への出場を発表した。すでに参戦が決まっているチームメイトのブライス・ハーパーとともに、地元のファンの前でアーチ競演に挑む。
2026ホームランダービー
シュワーバーは7月10日時点でメジャートップの32本塁打をマーク。2015年にカブスでメジャーデビューして以来、長距離砲として活躍してきたが、2022年にフィリーズへ移籍してからは球界屈指の量産体制に入っている。
2026年オールスターは7月14日(日本時間15日)開催!
以下は、2022年から今年7月8日までのメジャー全体の本塁打数トップ5(上位3選手は200本超え)。
- 1位:アーロン・ジャッジ(227本)
- 2位:カイル・シュワーバー(219本)
- 3位:大谷翔平(207本)
- 4位:ピート・アロンソ(178本)
- 5位:マット・オルソン(170本)
シュワーバーのダービー出場は今回が3度目。カブス時代の2018年大会では決勝に進出したものの、当時ナショナルズに所属していたハーパーに敗れ準優勝だった。ちなみに、同じ球団から複数の選手が同時にダービーに出場するのは、その2018年のカブス勢(シュワーバーとハビアー・バエズ)以来となる。また、シュワーバーは2022年大会にも出場したが、この時は1回戦でアルバート・プホルス(カージナルス)の前に涙をのんだ。
今季シュワーバーが放った本塁打の平均打球速度は106.6マイル(約171.5キロ)で、10発以上を記録している打者の中で18位タイのスピードを誇る。平均飛距離も404フィート(約123.1メートル)と規格外だ。今季メジャー全体で放たれた本塁打の最長飛距離トップ20のうち、実に2本をシュワーバーが占めている。4月3日のクアーズ・フィールド戦で放った460フィート(約140.2メートル/今季12位)と、6月20日に本拠地で描いた457フィート(約139.3メートル/19位タイ)と特大弾を放っている。地元開催の舞台で、その驚異的なパワーが再び炸裂するか注目が集まる。
