ドジャースは、22日(日本時間23日)から始まるパドレスとの重要な3連戦を前に、打線とブルペンを強化した。
外野手のアンディ・パヘスと右腕佐々木朗希が負傷者リスト(IL)から復帰。それに伴い、右腕エメット・シーハンと捕手エリエセル・アルフォンソが3Aへ降格した。
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パヘスは8月21日に死球を受けて左手を骨折するまで、打率.272、21本塁打、12盗塁、OPS.796を記録していた。回復を早めるためにスクリューを挿入する手術を受け、リハビリ出場せずに復帰した。ただし、19日には通常より長い実戦形式の試合に出場している。
佐々木は8月27日から、右手中指のまめで離脱していた。こちらも同様にリハビリ登板は行わなかったが、最近は打者を相手に投げており、16日には実戦形式で4回相当、48球を投じた。先発として再び投球数を増やすのが当初の予定だが、レギュラーシーズン最後の数日間はブルペンから登板できる。今季は119回1/3を投げ、防御率4.60を記録している。
2人の復帰に続き、翌23日には大谷翔平も戻ってくる可能性がある。大谷は同日からILを外れることができ、デーブ・ロバーツ監督は20日、その日に打線へ復帰する「可能性は高い」と話した。左膝と右上腕二頭筋の痛みに悩まされ、今季中にはもう登板しない。
96勝60敗のドジャースは、ナ・リーグのプレーオフ第2シード争いでブレーブスに4ゲーム差をつけている。この座を確保すれば、ワイルドカードシリーズを免除され、地区シリーズに直接進出できる。現在の順位でシーズンが終了した場合は第3シードのブレーブスと第6シードのフィリーズによるワイルドカードシリーズの勝者を本拠地へ迎える。
ただし、ナ・リーグのワイルドカードは、まだ大きく変化する余地が残されている。86勝70敗のフィリーズは、ともに87勝69敗のカブスとパドレスとわずか1ゲーム差。そのサンディエゴは5連勝中、さらに直近14試合で13勝という勢いに乗って、ドジャースタジアムに乗り込む。
