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ニュース

Elizabeth Muratore

「ルーキー卒業」2023年の躍進を背に、次なる挑戦へ進む英国代表

2026年1月20日

これまでグレートブリテン(英国)は、野球界で強豪と見なされる存在ではなかった。だが2026年のワールド・ベースボール・クラシックでは、史上初めて自動出場権を獲得して本大会に臨む。「初出場の挑戦者」から「強豪国と肩を並べて戦う存在」へと大きく変わった。 チームを率いるのは、2023年大会で指揮を執ったドリュー・スペンサー監督に代わり、新たに就任するブラッド・マルセリーノ。ダイヤモンドバックス傘下でコーチを務め、英国野球殿堂入りも果たしている人物で、2023年大会ではベンチコーチとしてチームを支えた。英国野球に何十年も携わってきた豊富な経験を持つ。MLB選手の数では他国に見劣りするかもしれないが、マルセリーノは「とにかくタフな連中をまとめ上げる」と語っている。 2026年大会で英国は、ヒューストンのアストロズ本拠地ダイキン・パークで行われるプールBに出場。アメリカ、メキシコ、イタリア、ブラジルと対戦し、同国史上初となるプール突破を目標に戦う。今年の国際舞台を前に、英国代表は着実に次の段階へと歩みを進めている。

サラ・ラングス 2025年ルー・ゲーリッグ・レガシー・ガラでアイアンホース賞を受賞

2025年11月12日

1939年5月2日、ルー・ゲーリッグは2130試合連続出場の記録を自ら止め、ヤンキースのラインナップから外れた。そのちょうど54年後の同じ日に、サラ・ラングスが生まれた。 サラとゲーリッグの物語は、ラングスがペンを握るよりも前から重なり合っていた。そして今、そのつながりが正式に認められた。 11日の夜、ニューヨークのチェルシー・ピアーズで行われた「ALS United Greater New York」の年次イベント「ルー・ゲーリッグ・レガシー・ガラ」で、ラングスは「アイアンホース賞」を受賞した。 同式典では、ヤンキースのエース、ゲリット・コールがリーダーシップと社会貢献活動を称えられて「ルー・ゲーリッグ・スポーツ賞」を受賞。トーマス・パリー氏が「ジェイコブ・K・ジャビッツ生涯功労賞」、そしてALS研究の先駆者であるクアルリス社CEOのカスパー・ロート氏が「チャンピオン賞」をそれぞれ受賞した。

「サイ・ヤング賞」の由来は

2025年11月12日

サイ・ヤングは最高投手の代名詞だ。1956年以降、この名はメジャーリーグの投手にとって最も権威ある賞に冠されてきた。先発、豪腕、救援投手ら数多くの投手がこの栄誉を手にし、サイ・ヤングが22年の華々しい現役生活で築いた投球の遺産に連なっている。 では、私たちが知る「サイ・ヤング賞」はどのように生まれ、なぜサイ・ヤングの名が付いたのか。 記録上は、ヤングの名がこの栄誉に結び付く理由は明白だ。彼は1911年に通算511勝で引退して以来、通算勝利の歴代1位であり続けている。この数字は今後も破られない可能性が高い。さらに通算敗戦、先発試合、完投、投球回、被安打、自責点、対戦打者のいずれもメジャー歴代1位だ。1904年5月5日にはア・リーグ史上初の完全試合を達成し、またア・リーグとナ・リーグの歴史で初の無補殺三重殺が成立した試合でも登板していた。 現代の感覚では信じがたいが、ヤングは1936年の野球殿堂の初年度投票で全米野球記者協会の得票率が50%未満にとどまり、選出されなかった。翌1937年の投票で得票率76.1%を得て、辛くも殿堂入りを果たした。クーパーズタウンで最初期に不朽の存在となった選手の1人として、今も大きな存在感を放っている。

ドン・マッティングリー、2026年はブルージェイズに復帰せず

2025年11月6日

ブルージェイズのドン・マッティングリーは、2026年シーズンに同チームのベンチコーチとして復帰しないものの、現役引退の予定はまだないと明かした。 64歳のマッティングリーは、2022年11月に初監督のジョン・シュナイダー体制でベンチコーチとしてブルージェイズに加入。シュナイダーは前年、暫定監督としてチームを指揮した後、正式に監督に就任していた。 マッティングリーはMLB旗艦店で行われたゴールドグラブ選手との交流会で、「(今季が)トロントでの最後の年になるだろうと感じていた。チームから声をかけてもらったときは本当にうれしかったし、最高の時間を過ごせた。組織もファンも素晴らしかった。だがシーズン前から、トロントを去るのにちょうどいいタイミングだと感じていた」と語った。

MLBが女子ソフトボール新リーグ「AUSL」と提携

プロへの道を開く新たな夢舞台に
2025年5月29日

MLBは23日、女子ソフトボール界にとって歴史的な一歩となる「Athletes Unlimited Softball League(AUSL)」との戦略的パートナーシップを発表した。MLBが女子スポーツリーグに正式に投資、支援を行うのはこれが初めてになる。AUSLは今季から4チーム体制で開幕し、MLBは資金面のみならず、放送や宣伝など多岐にわたる支援を約束した。